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フレデイ タンさん のコメント

>>7
孫崎先生の「日米同盟に否定的」について貴兄にお答えしたい。残りの部分はなしさんがコメントされている通りで私が付け加えるものは一つもございません。

孫崎先生は外務官僚です。従って、日米安保条約はお仕事の前提でした。そのしがらみが独立された現在でもその前提が残っているかのように文脈が曖昧になるときがあります。その時、私は不満に感じます。

私事で恐縮ですが、金融市場、商品市場で相場を張っただけの男にはそういうしがらみがないものですから、国際政治に関してはラデイカルになるのは当然かもしれません。

米国にPAUL CRAIG ROBERTSという國際政治評論家がいます。彼はカーター政権時の外務次官補を務めた方です。自国を「ならず者国家」と断じて激烈な批判を展開している人物ですが、私は孫崎先生にPAUL CRAIG ROBERTSに迫る論評を発表して貰いたいと切に願っていますが、やはり、孫崎先生はジェントルマンで優しいお人柄なんでしょうね。

続く
No.11
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
これまで報じられた事実関係 A -1事実関係1 辺野古、軟弱地盤改良に杭7.7万本計画 県が中止要求(朝日新聞 2019 年 2 月 21 日) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に ある軟弱地盤の改良のため、防衛省が砂の杭を7万6699本打ち込む工事を計画してい ることがわかった。県は「地盤改良自体に途方もない年数を要する」として、移設工事の中 止を求めている。  県が辺野古の埋め立て承認を撤回したのに対し、防衛省は国土交通相に行政不服審査請 求をした。その手続きで県と防衛省は互いに書類を提出しており、県は今回の計画を把握。 21日に公開した防衛省の文書に対する意見書の中で、計画に反論した。  それによると、地盤改良が必要な面積は、軟弱地盤を中心に計 65・4ヘクタール。まだ 埋め立てが始まっていないキャンプ・シュワブ北東側(大浦湾側)の6割に当たる。ここに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。