これまで報じられた事実関係
A-1事実関係1
辺野古、軟弱地盤改良に杭7.7万本計画 県が中止要求(朝日新聞2019年2月21日)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に
ある軟弱地盤の改良のため、防衛省が砂の杭を7万6699本打ち込む工事を計画してい
ることがわかった。県は「地盤改良自体に途方もない年数を要する」として、移設工事の中
止を求めている。
県が辺野古の埋め立て承認を撤回したのに対し、防衛省は国土交通相に行政不服審査請
求をした。その手続きで県と防衛省は互いに書類を提出しており、県は今回の計画を把握。
21日に公開した防衛省の文書に対する意見書の中で、計画に反論した。
それによると、地盤改良が必要な面積は、軟弱地盤を中心に計65・4ヘクタール。まだ
埋め立てが始まっていないキャンプ・シュワブ北東側(大浦湾側)の6割に当たる。ここに
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>>3
わたしの記憶が正しければ、昭和天皇が使った言葉は、
「半永久的に」でした。
違っていたらごめんなさい。
ところでいつから天皇が「日本の代表」に?
>>9
琉球新報社説によると、
沖縄の軍事占領を希望した「天皇メッセージ」は、47年9月米国に送られたが、「20年から50年、あるいはそれ以上」沖縄を米国に貸し出す方針を示した。
沖縄が返還されても、「天皇メッセージ」通り米軍施設が74%集中し、「軍事植民地」状態が続いている。
「象徴天皇」でありながら、なぜ、沖縄の命運を左右する外交に深く関与したのか、その経緯は明らかにされていない。
私には、「ナシ」さんにお応えできる資料がありません。
日本と中国の敵視問題は、基本的に日本と中国の間にはないと考えています。問題は、日米安保・日米同盟によって、米国の意向を日本は無視できず、敵視的関係に組み込まれていくことはあります。この弱い日本の立場に踏み込んで、日本は中国を敵視するというのは、日本人にとって過酷な発言、日本人の立場を理解しない発言に聞こえるから、逆反論しているだけです。反応である「逆反論」を「敵意の反射」といえば、「反射」でしょう。
>>7
孫崎先生の「日米同盟に否定的」について貴兄にお答えしたい。残りの部分はなしさんがコメントされている通りで私が付け加えるものは一つもございません。
孫崎先生は外務官僚です。従って、日米安保条約はお仕事の前提でした。そのしがらみが独立された現在でもその前提が残っているかのように文脈が曖昧になるときがあります。その時、私は不満に感じます。
私事で恐縮ですが、金融市場、商品市場で相場を張っただけの男にはそういうしがらみがないものですから、国際政治に関してはラデイカルになるのは当然かもしれません。
米国にPAUL CRAIG ROBERTSという國際政治評論家がいます。彼はカーター政権時の外務次官補を務めた方です。自国を「ならず者国家」と断じて激烈な批判を展開している人物ですが、私は孫崎先生にPAUL CRAIG ROBERTSに迫る論評を発表して貰いたいと切に願っていますが、やはり、孫崎先生はジェントルマンで優しいお人柄なんでしょうね。
続く
>>11
「日米同盟」ですね。以前、なしさんのご指摘がありました。その通りです。日米安保条約と正しく言うべきです。この条約を「軍事同盟」を強く臭わす「日米同盟」と呼称するのは良くない。日英同盟、日独同盟と同じ響きを持たせて変です。平和憲法の精神にも明らかに反する。戦争好きな日本人に意識を高揚させる日米両国の深謀を否定出来ず、国民を愚弄するものです。敵は朝鮮人、中国人だ!と狙い定める含意を感じませんか?CHANGEさん。
上記のような日米両国の傾向に孫崎先生は否定的です。従って、日米同盟に否定的です。これは形式論理に従った解です。
貴兄はどうも本を読まないタイプだと私は思っています。自民党のファンは本を読まないことを誇りにして恥じないと嘆く評論家は沢山居ます。「安倍命」の弊害は目を覆いたくなる現状です。それはともかく、貴兄が孫崎先生の著作を全部読めば私が主張していることが正しいと納得いくはずです。あそこの何ページに書かれているとかここがそうだとか子供みたいな要求はやめて下さい。
昔、YOUNGHOPEという人がいました。彼は孫崎先生が自民党側の人物だと信じていたんです。北朝鮮のミサイルに憤り、この板から撤退されました。彼は韓国をも嫌っていました。彼の奇妙な文章は今のCHANGEさんの文章と瓜二つなんです。
YOUNGHOPEさんの文章には変だと思えば徹底して批判しました。CHANGEさんの文章に変な部分があればこれからも徹底して批判申し上げます。
>>12
「上記のような日米両国の傾向に孫崎先生は否定的です。したがって日米同盟に否定的です。
変な論理展開である。「日米両国の傾向」と「日米同盟」を同一視した見方です。ほとんどの日本人は現在の日米両国のありかたにの全面肯定している人はほとんどいないでしょう。「日米安保」における「日米基地協定」は改定すべき点が多いといえます。だからといって、「日米同盟」=「日米安保」を否定する人は少ないでしょう。
他手前勝手な,忖度というものです。孫崎さんは、さまざまな講座で、「日米同盟」をどのように見ているかという質問が必ずあり、そのたびに,国際政治の基幹であると答えています。現在の日米同盟における沖縄の基地問題に対しては様々なご意見を提示しておられるのは、沖縄万国津梁会議における今回のご投稿で明らかです。だからといって、あなたのように「日米同盟」=「日米安保」否定につなげるのは大きな間違いでしょう。
>>13
第二次大戦直後、ブラジルで日本が勝ったのか負けたのか日本人社会は二つに分かれた。そして大喧嘩になったらしい。大本営の発表を信じた人たちは「勝った」と思った。それ以外は残念ながら負けたことを認めざるを得なかった。
さまざまな講座で孫崎先生が、「日米同盟」はどう思いますか?と尋ねられ、孫崎先生が「國際政治の基幹である」と答えたから、否定ではないと貴兄は断定した。これこそ、大間違いですよ。「基幹」と言っただけで、「肯定」とはならないですよ。
孫崎先生の大テーマはアセアン(ASEAN)と同じ機構を作ろうということです。東アジア共同体とも呼ぶべき組織を作ろうとおっしゃっている。それは孫崎先生が追い求める目標ですよ。安倍氏が強化しようとする「日米同盟」が孫崎先生の胸にいだかれて、東アジア共同体があり得るんですか?貴兄はこの単純なことからも理性で解を出せない。貴兄が変なのはブラジルの勝組みたいな偏執狂ごときものが貴兄の頭にあるからです。
あまり言いたくないけど、もう少しでも良いから、勉強して下さい。80過ぎても、しっかり勉強する人は私の周辺にも大勢いますよ。
>>14
何度あなたの質問に答えたか。そのたびにありがとうございますと答えたことがある。それで、勉強不足とは、よく言いますね。
東アジア共同体構想は、鳩山氏が言い出したことで、孫崎さんの持論であることは承知しています。あなたは、単細胞だから即日米同盟反対に結びつける。中国系日本人の悪い癖というのか偏狭性というのかわからないが、日米同盟を基軸としていることを理解できないのです。何よりも、講座での質問に、「日米同盟」は基軸と言っているのであって,忖度、想像で話すのは、議論の正当性に欠けます。勉強を一杯しているようですが、幅広く人間性を高め、野獣性を薄くされる勉強が大切ですよ。教条主義的書物だけ勉強しても、単細胞的人間にはちょうど良いかもしれませんが、他人を動かせません。ただわめいているだけでは、何も変わりません。人間を動かせる勉強を進めますよ。
あなたのコメントは、一回読んでみたら、突っ込みどころが一杯というより、話に一貫性がなく、激情教条的に任せて書いているだけで一読の価値もないことが分かり、人間が馬鹿になるから読みません。悪しからず。
>>15
基幹が基軸に変わる?そのような東アジア共同体なんかあり得ません。ASEANにならずもの国家米国と同盟結んだ国がどこにあります。しかも、基地まで置いている。とんでもないことです。
妄想は勝手だが、言い負かされると相手に条件反射的に教条的、単細胞とかレッテルを貼るのはよしましょう。馬鹿になるから読まない。結構ですよ。それ以上、馬鹿になることはないでしょうから、読んだらいいと思うんですが。
とまれ、貴兄の変なコメントには今後もどしどし批判します。日本の安全と安心の為に重要なことだと思いますから。
>>16
私はあなたのコメント勉強にならないのでみませんが、私のコメント読んでくださるのは大変うれしいことです。どうぞ、いつでも歓迎です。楽しみにしています。
oldjapやchangeは何なんだ。アホか。アメリカに約束したからどうだというんだ。人殺しを約束したらそれを守らねばならないのか。間違った約束はいつでも改定できるんだよ。アメリカの軍需マフィアや安倍の傀儡みたいなことを言うんじゃないよ。