• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>12
「上記のような日米両国の傾向に孫崎先生は否定的です。したがって日米同盟に否定的です。

変な論理展開である。「日米両国の傾向」と「日米同盟」を同一視した見方です。ほとんどの日本人は現在の日米両国のありかたにの全面肯定している人はほとんどいないでしょう。「日米安保」における「日米基地協定」は改定すべき点が多いといえます。だからといって、「日米同盟」=「日米安保」を否定する人は少ないでしょう。

他手前勝手な,忖度というものです。孫崎さんは、さまざまな講座で、「日米同盟」をどのように見ているかという質問が必ずあり、そのたびに,国際政治の基幹であると答えています。現在の日米同盟における沖縄の基地問題に対しては様々なご意見を提示しておられるのは、沖縄万国津梁会議における今回のご投稿で明らかです。だからといって、あなたのように「日米同盟」=「日米安保」否定につなげるのは大きな間違いでしょう。
No.13
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
これまで報じられた事実関係 A -1事実関係1 辺野古、軟弱地盤改良に杭7.7万本計画 県が中止要求(朝日新聞 2019 年 2 月 21 日) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に ある軟弱地盤の改良のため、防衛省が砂の杭を7万6699本打ち込む工事を計画してい ることがわかった。県は「地盤改良自体に途方もない年数を要する」として、移設工事の中 止を求めている。  県が辺野古の埋め立て承認を撤回したのに対し、防衛省は国土交通相に行政不服審査請 求をした。その手続きで県と防衛省は互いに書類を提出しており、県は今回の計画を把握。 21日に公開した防衛省の文書に対する意見書の中で、計画に反論した。  それによると、地盤改良が必要な面積は、軟弱地盤を中心に計 65・4ヘクタール。まだ 埋め立てが始まっていないキャンプ・シュワブ北東側(大浦湾側)の6割に当たる。ここに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。