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changeさん のコメント

米国の選挙は一種の「お祭り」であり、二大政党制が機能している。左翼系候補と言っても共和党であるか、民主党であるかの差であり、基本的には米国第一主義である。人種のるつぼであり、人種差別あり、格差が大きいが、大きな社会的紛争ににつながらないのは、基本的人権が守られていて、勝者・敗者のわだかまりが少ないというより、選択選挙が実施されれば当然の結果と認めているのでしょう。世論調査の正確性など問われることなく、マスコミだけでなく、大学など様々な団体が結果を発表している。お祭りの中間発表は、さまざまに変化する。何故変化するかといえば、今回のように資金集金力が影響するというご投稿のような見解があり、我々も楽しんで世論調査を見ていればいいような気がする。
No.2
54ヶ月前
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10月25日現在の掛けでの支持、 エリザベス・ウォーレン 43.3 、 バイデンー 24.9   ブーテジェッジ11.8、サンダース1 1.5、ハリス3.6 A; 事実関係ニューヨークタイムズ記事「バイデン、 資金集めに深掘りを求め資金繰り正常化を目指す( We’re Asking You to Dig Deep’: Biden Seeks to Steady Finances as Allies Fret ) ・ジョー・バイデンの選挙戦は他の候補者と異なり、入金以上を選挙戦に使い、かつ大口金 融支援者の動きを活発化させることもできず、オンライン寄付を増やすこともできないで いる。 ・バイデンのキャンペーン・マネージャー Greg Schultz は今週、極秘メモで、主要バンドラ―達 ( bundler 束ね役。特に、米大統領選で多額の選挙資金を集める役)にバイデンは資金危機 に陥っており、彼の競争相手に対し戦える
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。