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changeさん のコメント

>>2
確かにご指摘の通り表現は「法治国家ではない」と断言はしていません。「法治国家」といいながら、「法が正しく機能していない」抜け道が多すぎると指摘しました。また、複雑で、(法律家と官僚)のための法律であり、一般庶民無視の法律になっていることを言いたかったのですが、明確に表現しなかったためご理解いただけなかったようです。
沖縄の問題は、日米基地協定の改定が一度も行われていない。森加計問題は、収賄になっていないという法律解釈で逃げ切った。前者の問題は、憲法で軍事を否定しても日米条約が優先する60年安保闘争の悔しさを思い出します。皆さんとは違いますが、憲法を改正しない限り、日本の主体性を発揮できない。後者の問題は、与党が絶対的多数を占めている限り、法律がざる法であり、法律に明らかに抵触しない限り、政権を退陣に追い込むことができない。民主主義は数がすべてであり、理念を封鎖した野党の結集ができるかどうかにかかっているのではないでしょうか。
No.3
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: 事実関係1産経新聞 「安倍政権「辞任ドミノ」現実に 過去の悪夢再来に危機感 ・懸念された閣僚の「辞任ドミノ」が現実になり、安倍晋三首相は事態の収拾に。 ・政府・与党内には、閣僚が不祥事で次々と辞任し、退陣にまで追い込まれた第1次政権の「悪・夢」の再来への危機感。 ・首相は令和3年に訪れる自民党総裁の任期満了と憲法改正のスケジュールを見据え、政権の立て直しを急ぐ考え。 ・平成18年9月に発足した第1次政権では閣僚の不祥事が次々と発覚し、佐田玄一郎行政 改革担当相が事務所費問題で辞任したのを皮切りに、松岡利勝農林水産相の自殺を含め 次々と閣僚が交代。発足当初63・9%だった内閣支持率は急落の一途をたどり、自民党は 19年7月の参院選で惨敗。 首相は参院選後に内閣改造に踏み切ったが、不祥事で閣僚が 辞任に追い込まれる流れは止まらず、19年9月、体調不良を理由に退陣。 ・辞任ドミノを招いたと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。