フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:現在米 国政局は大きなターニング・ポイントに来ている。グローバリズムの深化で、①
米国大企業は 世界展開、②米国国内の生産基盤弱体化→労働者の賃金下降、②富裕層の富
増大、一般大衆の富減少という現象が生じている。
参考 全米所得の富の分配、上1%の層が約20%、下50%が約13%
こうした中で政治的に分岐点にきている。
大統領選挙での選択
(1) トランプ流、本質的には富裕層に好ましい政策の遂行(減税もこの中に入る) 一般の人々の不満を外に向かわす。メキシコとの国境、イスラム圏からの移民、外国からの輸入削減措置―いわゆる「 Make America Great Again 」 ここでは客観的事実を貶める動き
(2) 大企業、軍需産業中心政策
従来の共和党政策、これに民主党の中枢が加わる。ヒラリー・クリントンに代表される。バイデンもこの中。
(3) 格差社会の是正、2016年のサ
いやはや、たまげたな!OLDJAPさんから「日本はアメリカ依存のままでよいのか、近隣アジア諸国とどうつき合うべきか、日本の平和的な必要条件は何かよいった論点に真正面から答える独創的な論説が見当たらず」との嘆き如きが吐露されるとは。
孫崎先生は一貫してまさしく貴君が嘆く論点について独創的な答えを出して来ておられますぞ。問題は安倍政権になって「独創的な答え」がメデイアを媒体にして国民に曝されることが無いように忖度体制が徹底してきている現在の状況ですぞ。
朝日新聞始め、テレビも孫崎先生を敬遠しています。私の好きな山本太郎君がテレビ新聞から敬遠されているように孫崎先生は避けられていますよ。でも、勇気ある出版社もあって、著作は出て居ます。OLDJAPさん、是非、Amazonに注文出してお読みになってくださいな。
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