フレデイ タンさん のコメント
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A: 事件概要
三鷹事件は、 1949 年(昭和 24 年) 7 月 15 日に国鉄三鷹駅構内で起きた無人列車暴走事件。下山事件、松川事件と並ぶ国鉄三大ミステリー事件の一つとされる。
連合国軍占領期の 1949 年(昭和 24 年) 7 月 15 日午後 9 時 23 分国鉄三鷹電車区から無人の 63 系電車 4 両を含む 7 両編成が暴走。三鷹駅の下り 1 番線に進入した後、時速 60km 程のスピードで車止めに激突し、そのまま車止めを突き破って脱線転覆した。これにより、脱線転覆しながら突っ込んだ線路脇の商店街などで、男性 6 名が車両の下敷となり即死。また負傷者も 20 名出る大惨事
その後始まるレッドパージの動きを先取りするように、共産党員やその支持者が当時多かった国鉄の、人員整理が進められている最中に起きた事件
1950 年(昭和 25 年)東京地方裁判所(鈴木忠五裁判長)は、非共産党員の竹内の単独犯行として往来危険電車転覆致死罪により無期懲役の判決
一
三鷹事件は米国の最も嫌うコミュニズム、つまり赤狩りとは思えません。日本共産党とは大づかみで占領軍とは合意があったはずですから。つまり、占領軍にとって暴力革命放棄は確認済みなんです。
当時の米軍は朝鮮半島での戦争を間近に控えていました。その為には、背後の日本を事実上の戒厳令下に置く必要があったのです。2001年9月11日の時も、米国民の平和ボケに喝を入れる為に米国のDEEP STATEがビル攻撃を仕掛けたのです。そして、懸案のイラク戦争に突入したのです。その時、成立させた愛国法は今も尚米国が戒厳令下にあること意味します。
私は思うんですが、日本人は真実の追及をしない欠点が根源的にある。あれほどノーベル賞をいただいているのにこと政治絡みになると極端に委縮します。委縮するだけならましだが、それが嵩じて米国崇拝になってしまうのです。変ですよね。
米国でさえ様々なセクターが「9.11が偽旗作戦だったこと」を追求し続けていて、ほぼ全貌が解明されています。だけど、ニューヨークタイムス始め、主だったメデイアが偽旗作戦を認めようとしないのは日本のメデイアも同じです。米国一般の行動、特に真実に迫るインセンチヴは日本人が学ぶべきことだと考えます。
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