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なしさん のコメント

じつはわたしも一度サイドカーの購入を真剣に考えたことがある。
若い頃からのオートバイ狂なので、何台も乗り継ぎ、とうとう
そこに至った。

カミさんを乗せてツーリングをしようという健全な動機
だったのだ。

カタログを眺めているうち欲しくてたまらなくなった。
しかしカミさんの反対で計画は頓挫。

ドイツのメーカーの完全手作りでオートバイ部分とボート
部分は一体。

エンジンはBMW製とヤマハ製を選択できる。
どちらも1L。

その時はいかにも高価すぎると納得した。
今考えるとくやしいな。

たったの800万円だったのに。
No.4
60ヶ月前
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天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」の警備の仰々しさに驚いた人が多かったのでないか。  その時護衛のサイドカーは一台3530万円だったという。滅茶苦茶な値段だと思う。  日本の歴史の伝統で、そのように仰々しい警護をして威嚇するのが伝統だったか。京都御所を見ていただきたい。戦いを生業とする武士の城とは異なる。  それは奈良時代から続いた伝統だ。  天皇の警備を高めていったのは、政治利用を行った明治時代からだ。 A-1  孫崎享著『日本国の正体』より。奈良時代に関する部分。 奈良時代の隆盛とコスモポリタニズム 〈奈良が日本の首都であったのは、紀元七一〇年から七八四年までのたったの七四年間。〉 〈短期間に思想・文物が目覚ましい発展を遂げ繁栄し、今なお当時の光明が感じられる。〉 〈奈良の芸術が、日本のどの時代の芸術にも増してさまざまなモチーフ、様式、影響、示唆に富んでいるのは、まさにコスモ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。