フレデイ タンさん のコメント
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1:基本的潮流
現在 民主党の候補選出には二つの潮流がある。 一つは、 金融界、グローバル大企業、軍需産業と連携、バイデンと ブーテジェッジ
一つは、格差社会の深刻化する中で、 全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだとするものである。これの最も強く主張している人物はサンダースであり、同人が「民主主義的社会主義者」を自称していることから、強い左派グループと位置付けられている。
ただ、彼らが目指す政治目的は「全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだ」という点にあり、今日西側諸国でも受け入れられているので、「左派」とまで言えるかというような状況である。ただその財源は富裕層への課税強化を謡っているので、「極端な社会主義者」のイメージが作られている。
一次このグループが有力であったが、金融界、グローバル大企業との巻き返しに会い現在このグループ
選ばれた大統領は間違いなく世界支配の具として働かされる。オバマなんか具として働かされて喜んでいた。例え、サンダースがなっても、具として働かされるのに変りは無い。そのことは、J・F・ケネデイーの暗殺で明確に決まっているのだ。
特に米国の属国と言われ続けている、そして、今、属国性を強化している日本の日本人の一人として米国の選挙は大関心事であるべきことだが、核戦争を脅しの材料として他国を従わせようとするDEEP STATEが不変なので、はっきり言って、私の関心は薄れるばかり。
願わくば、ロシア、中国、イランがしっかり連携して、核戦争だけは抑止してもらいたい。マレーシャのマハテイルさんが朝日新聞のインタビューに答えて、日本は米と中国の間に立って緊張緩和に務めるべきだと忠告してるが、至言だ。しかし、米国と同じくバカになった国民が大勢を占めているから、絶望と言えよう。他力本願とはこの日本の状況のことだと私は思考している。
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