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フレデイ タンさん のコメント

米国の大統領選挙は単なるお祭り。単なる儀式と言った方が正しい。日本の天皇の即位式の方がはるかに意義が高い。何故なら、前者が似非デモクラシーだからだ。そして、その似非をプロパガンダするのが米国のテレビ、新聞、西側の多くの新聞、テレビが有難がって真の民主主義の手続きだと喧伝する。そしえ、米国民全員、西側の大体50%が洗脳される。

選ばれた大統領は間違いなく世界支配の具として働かされる。オバマなんか具として働かされて喜んでいた。例え、サンダースがなっても、具として働かされるのに変りは無い。そのことは、J・F・ケネデイーの暗殺で明確に決まっているのだ。

特に米国の属国と言われ続けている、そして、今、属国性を強化している日本の日本人の一人として米国の選挙は大関心事であるべきことだが、核戦争を脅しの材料として他国を従わせようとするDEEP STATEが不変なので、はっきり言って、私の関心は薄れるばかり。

願わくば、ロシア、中国、イランがしっかり連携して、核戦争だけは抑止してもらいたい。マレーシャのマハテイルさんが朝日新聞のインタビューに答えて、日本は米と中国の間に立って緊張緩和に務めるべきだと忠告してるが、至言だ。しかし、米国と同じくバカになった国民が大勢を占めているから、絶望と言えよう。他力本願とはこの日本の状況のことだと私は思考している。
No.1
60ヶ月前
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1:基本的潮流  現在 民主党の候補選出には二つの潮流がある。  一つは、 金融界、グローバル大企業、軍需産業と連携、バイデンと ブーテジェッジ  一つは、格差社会の深刻化する中で、 全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだとするものである。これの最も強く主張している人物はサンダースであり、同人が「民主主義的社会主義者」を自称していることから、強い左派グループと位置付けられている。  ただ、彼らが目指す政治目的は「全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだ」という点にあり、今日西側諸国でも受け入れられているので、「左派」とまで言えるかというような状況である。ただその財源は富裕層への課税強化を謡っているので、「極端な社会主義者」のイメージが作られている。  一次このグループが有力であったが、金融界、グローバル大企業との巻き返しに会い現在このグループ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。