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changeさん のコメント

ウオーレンが候補者になると面白いとみていたが、社会主義に対する国民のアレルギーが強いのでしょう。経済が資本主義で政治が社会主義であれば、日本の現状と似通ってくるのではないかと感じていた。

ウオーレンとサンダースが早期に一本化すればよかったが、ブルムバーグが警戒して参戦するに及んでは、機会が遠のいているとみるのが妥当なのでしょう。トランプ大統領の弾劾の正当性が確認されており、上院の結果次第であるが、バイデンとトランプの戦いはバイデンに有利に働くとみることもできる。

トランプ大統領はロシアとのサイバー攻撃疑惑にウクライナ疑惑が重なれば、トランプ大統領とロシアの疑惑がダブルパンチとなってくる。現在のトランプ大統領は、憂鬱な日が続いているといえる。
No.2
60ヶ月前
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1:基本的潮流  現在 民主党の候補選出には二つの潮流がある。  一つは、 金融界、グローバル大企業、軍需産業と連携、バイデンと ブーテジェッジ  一つは、格差社会の深刻化する中で、 全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだとするものである。これの最も強く主張している人物はサンダースであり、同人が「民主主義的社会主義者」を自称していることから、強い左派グループと位置付けられている。  ただ、彼らが目指す政治目的は「全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだ」という点にあり、今日西側諸国でも受け入れられているので、「左派」とまで言えるかというような状況である。ただその財源は富裕層への課税強化を謡っているので、「極端な社会主義者」のイメージが作られている。  一次このグループが有力であったが、金融界、グローバル大企業との巻き返しに会い現在このグループ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。