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changeさん のコメント

>>3
りゃんさんの②の立場の解説ということではありません。
孫崎さんが提示された「テーマ(主題)」において、「事実」が述べられ、「事実」の分析があり、「結果」が導かれてあれば、自分の考えていることをコメントできますが、分析が十分でなかったり、結果が出されていなければ、論理的思考をするためには、自分で様々な文献を調べるしかないでしょう。政治的事実、社会的事実に正しいとか間違いということがないという立場が前提になっています。何故そのようになったのかというただ物事の本質を追究する立場に立っているのです。
No.4
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ジョゼフ・ウィルソン が亡くなった。 2019 年 9 月 27 日、69歳 である。   ジョゼフ・ウィルソンは米国の外交官である。   2003 年 3 月 20 日米国がイラク戦争を開始する前、ブッシュ政権は核兵器開発を含め、大量破壊兵器の開発が行われているとして、戦争への動きを固めた。  この中、ジョゼフ・ウィルソンは 2003 年 7 月 6 日付の米『ニューヨーク・タイムズ』紙に「 What I Didn't Find in Africa 」と題された文章を寄稿し、 2002 年にアメリカ中央情報局よりイラクがウランをニジェールから買い付けたという疑惑(ニジェール疑惑)の調査でニジェールに派遣されたが、大量破壊兵器は無いとの結論を表明した。これに対して、、 7 月 14 日 ロバート・ノヴァクにより妻 ヴァレリー・プレイムが CIA の工作員であると身分を漏洩された。暴露されれば工作員として勤務できない。更に工作員身辺を洗えば、協力者が暴露さ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。