ジョゼフ・ウィルソンが亡くなった。2019年9月27日、６９歳である。
2003年3月20日米国がイラク戦争を開始する前、ブッシュ政権は核兵器開発を含め、大量破壊兵器の開発が行われているとして、戦争への動きを固めた。
この中、ジョゼフ・ウィルソンは2003年7月6日付の米『ニューヨーク・タイムズ』紙に「What I Didn't Find in Africa」と題された文章を寄稿し、2002年にアメリカ中央情報局よりイラクがウランをニジェールから買い付けたという疑惑（ニジェール疑惑）の調査でニジェールに派遣されたが、大量破壊兵器は無いとの結論を表明した。これに対して、、7月14日ロバート・ノヴァクにより妻ヴァレリー・プレイムがCIAの工作員であると身分を漏洩された。暴露されれば工作員として勤務できない。更に工作員身辺を洗えば、協力者が暴露さ
コメント
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非人間的な米国というのは正しくないが、意識しなくてもあなたも私も裏表があります。世の中裏表でできているのですよ。
>>6
米国の裏表は許されない。その侵略性と殺人性故に。だから、世界の良心は米国を非難するのです。孫崎先生もね。そういうところをこのブログで学んで欲しい。そう私は貴殿に願っているんです。せっかくですからね。
>>7
そのままあなたにお返しします。政治に善悪はありません。貴方は米国を悪く言いますが、私は米国を悪いともよいとも考えていません。中国に対しても、政治的に人権は問題と考えていますが、人権を除けば、同じアジア人として中国はどちらかというと米国より好きな国です。
>>8
おなじ国の人間を収容所に放り込むのは問題だが
他国の人間を無人機や巡航ミサイルで頻繁に軍事攻撃
して殺すのは良いとも悪いとも考えないのですか。
正直になることです。
米国が好きだから彼らのやることは支持すると。
楽になりますよ。
そう言ってしまえば。
>>9
どのように言っても、無駄なようですね。私は、米国がよいなどといったことは一度もありません。同じ国の人間の人権を奪うなどは、家庭内で自分と違う考えを受け付けず、ワンマン亭主が家族を縛り付けている家庭に等しいのです。そのような家庭の方がよろしいようで、結構なことです。私などは、外で悪さをしても、家庭で優しい親がいいですね。
>>10
ひとこというのを忘れました。エチケット違反では。自己中もはなはだしい。
>>10
それはあなたが無意識にでも自分を米国人と
同化させているから言えることです。
米国の無人機や巡航ミサイルの飛んでくる国に
思いをいたしたなら絶対に言えないことです。
その例を見ただけでも口とは裏腹のあなたの米国好きが
わかります。
だって考えてもごらんなさい。
あなたがNo.10でおっしゃったことは「中国」が
ウイグル人をひどい目に合わせるよりも日本にミサイルを
撃ち込む方がよほどマシな国といったも同然なのですから。
>>13
私は中国人民の立場・米国民の立場に立って、言っています。あなたは、政治を重視し、米中の政府の立場で言っています。国の政治に対しては、正義などなく、どちらにも与しないのです。
>>14
あなたが決して立たないのは米国のミサイルが飛んでくる
国の人民の立場ですものね。