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りゃんさん のコメント

イラクみたいに日本がなって、日本で、中国に支援される武装組織が日本の米大使館を襲撃したりしたら、そりゃまあ、場合によっては米軍が日本に増派されるでしょう。一方かりに米軍が日本から完全撤退したら、実質中国による日本占領の完成ですね。日本国内の中国派はそれでいいかもしれませんし、当面日本は平和かもしれませんが、中東にはさらにイスラエルがいますからね。

米軍撤退などすれば、ロウハニのようなどちらかといえば融和派が失脚し、宗教的強硬派がイラン国内とイラクのシーアを掌握するでしょう。その後は不確実ですが、もしイスラエルとイランが戦争になれば、やがてロシアや中国が介入し、結局は第三次世界大戦になる可能性が高まると思いますね。
No.7
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係 「在イラク米大使館を群衆が襲撃、トランプ大統領はイランを非難」 イラクの首都バグダッドで 12 月 31 日、米大使館の敷地内に群衆が乱入する事態が発生した。 米国は先に、 親イラン派武装組織のイラク拠点を空爆。 これに抗議する武装集団とその支持者 が数十人、米大使館周辺に集結していた。  米大使館の警備員が催涙ガスや銃を使用し、抗議活動は直ちに沈静化したが、数十人は大使館周辺に設置したテントに立てこもった。公に話す権限がないとして匿名を条件に述べた事情に詳しい関係者によると、米大使はじめ外交官らは2日前に退去していた。大使館の建物自体は攻撃を免れたという。  トランプ米大統領はツイッターで、米大使館襲撃およびイラク北部の米基地攻撃で米国人が殺害されたのは「全てイランに責任がある」と非難。イラク国民に対し、「イランに支配・管理されたくない者」は立ち上がれとも呼び掛けた。米基地への攻撃が、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。