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changeさん のコメント

共和党がトランプ大統領になって、米国の進むべき道が,きわめて明快になり、他国間協調主義でなく一国主義・保護主義になっている。

米国に対峙する中国・ロシアなどの独裁的国家主義に対抗するには、トランプ大統領がとっている選択が極めて妥当な選択と判断できる。
民主党はトランプ大統領に対してどのようにして戦っていくかの方針があやふやな中で、弾劾裁判の選択をしてしまった。上院で否決され、本命のバイデン候補が非常に不利な環境に立たされているといえる。

アイオワの結果を見ると、党員がだれを選んだらよいか選択に困った結果が出ているとみなすべきでしょう。決定的な選択でなく票が大きく分かれ、今後に対しての影響は極めて強いとみるべきであり、同じような傾向は今後の選挙においてもみられるのではないか。民主党が、弾劾に重点を置いた結果惨敗に終わり、左派系は論外であるが、だれが選ばれても、トランプ大統領と戦うには力不足になりそうだ。
No.4
51ヶ月前
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3日実施されたアイオワ州の民主党党員集会での結果発表は機材故障により遅れに遅れ、現時点でも必ずしも結果が完全に発表されていない状況にある。 A: 事実関係: RCP で86%開票の段階での状況次のとおり。 Votes   Percent   2nd Round Percent   SDE      Del. Sanders        38,095   24.3     40,053   26.1     488    11 Buttigieg       33,784   21.5      39,111   25.5     512    11 Warren        29,269   18.7     31,388   20.5     352    5 Biden       23,415    14.9     21,090   13.7     306    0  アイオワ州では各集会毎にその集会の代表を決定している。従って、得票数=代議員とはならない。この段階での状況報道。 「 米民
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。