3日実施されたアイオワ州の民主党党員集会での結果発表は機材故障により遅れに遅れ、現時点でも必ずしも結果が完全に発表されていない状況にある。
A:事実関係:RCPで86%開票の段階での状況次のとおり。
Votes Percent 2nd Round Percent SDE Del.
Sanders 38,095 24.3 40,053 26.1 488 11
Buttigieg 33,784 21.5 39,111 25.5 512 11
Warren 29,269 18.7 31,388 20.5 352
5Biden 23,415 14.9 21,090 13.7 306 0
アイオワ州では各集会毎にその集会の代表を決定している。従って、得票数=代議員とはならない。この段階での状況報道。
コメント
コメントを書く共和党がトランプ大統領になって、米国の進むべき道が,きわめて明快になり、他国間協調主義でなく一国主義・保護主義になっている。
米国に対峙する中国・ロシアなどの独裁的国家主義に対抗するには、トランプ大統領がとっている選択が極めて妥当な選択と判断できる。
民主党はトランプ大統領に対してどのようにして戦っていくかの方針があやふやな中で、弾劾裁判の選択をしてしまった。上院で否決され、本命のバイデン候補が非常に不利な環境に立たされているといえる。
アイオワの結果を見ると、党員がだれを選んだらよいか選択に困った結果が出ているとみなすべきでしょう。決定的な選択でなく票が大きく分かれ、今後に対しての影響は極めて強いとみるべきであり、同じような傾向は今後の選挙においてもみられるのではないか。民主党が、弾劾に重点を置いた結果惨敗に終わり、左派系は論外であるが、だれが選ばれても、トランプ大統領と戦うには力不足になりそうだ。
>>3
バブルの崩壊と言えば、1929年の株価の大暴落です。世界は大不況に陥りました。最近に至っては日本の1990年を境に起こった日本だけのバブルの崩壊です。そして、21世紀に入ってリーマンショックと言われる米国に起こった激しい信用収縮です。
以上の実際に起こった歴史的事件は大国同士の不仲、関係悪化、ひいては戦争から発生したものではありません。トランプの起こした米中関係の悪化は、私は思うのですが、米国のバブル崩壊ではなく、むしろ、ハイパーインフレーションをもたらすだろうということです。勿論、中国にも同様のインフレ現象が起こる。これも、誰も望まない現象です。
1920年代のドイツは未曽有の悪性インフレに悩みました。それを克服したのはナチス政権でした。米国もトランプが起こした中国への敵対行為がハイパーインフレを起こしたら、米国の権力の上部構造がトランプ政権を無力化し、通貨発行を根本から変更してインフレを克服するでしょう。同じように中国も取り組むでしょう。
米国の支配層の目的は世界支配ですから、インフレより寧ろ大戦争に突入するのを私は心配してます。
>>4 訂正
「他国間」は「多国間」の間違いです。
>>4
「米国に対峙する中国・ロシア」という断定は根本的に間違っていますよ。中国、ロシアはそれぞれの立場で米国と仲良くしたいと考えて実際に行動してますよ。でもね、ゼロサムゲームしか興味ない米国はそういうことに耳を貸しません。
米国のお隣のキューバも米国とは節度あるお付き合いをしたいと公式に意思表示してますが、米国はなんと「ハバナでカジノをさせろ」と言わんばかりの強欲の態度なんですよ。そういうならずものの米国支配層ですから、キューバは諦めて自力更生に励み半世紀以上生き延びて来てます。南米ではキューバの医療支援はありがたいものになっておりますよ。そういう面を貴殿にはしっかり認識していただきたいですね。
やはり貴殿のその頑固さには種々の外部からの洗脳があるんでしょうか。そう思わざるを得ません。
>>7
あなたが、日本の中では野党より中国・ロシア寄りであり、受け入れられていないことを自覚した方がよい。
ロシアに対するイメージが悪いのは、ポーランドとヨルダンが80%、イスラエル74%、日本73%、ドイツとフランスは70%である。プーチン嫌いは甚だしく、スペイン92%、ポーランド87%、フランス85%、英国80%、イタリア77%、ドイツ76%、オーストラリア81%、日本71%である。
中国に対する好感度は、日本14%、米国26%、英国38%、フランス33%、オーストラリア36%、ドイツ34%、ブラジル51%、ロシア71%、ナイジェリア70%であり、先進国の好感度が低い。
日本人であれば、もっと中立的に他と比較して、中国・ロシアを米国と対比すべきではないか。洗脳などの言葉はそのままあなたにお返しします。あなたと違う意見を排除しようとするのは間違いです。ここは中国ではありません。
>>9
都合悪いとポイントをずらす。安倍とそっくり。恥ずかしくないのかな。
>>8
沢尻エリカは無罪だよ。特捜案件だから、争っても負ける。情状酌量をいただいて執行猶予を貰って終わり。これこそ島国日本だと思わないのかな。ホリエモンもそうだった。あれも無罪だった。証券取引法のどの条項を見てもホリエモンを罰することは出来なかった。強いて言えば、フジというアンタッチャブルな権威に歯向かったからお仕置きを受けただけだと思うがね。やはり小学生の域を出て無いな!りゃん君。
>>8
森喜朗政権下の2000年~2001年に日本のネットワークが根本から変更されて、米シスコ社製のルーターが全面的にお採用されました。専門家の間では、この変更によりネットのデータ(IP・携帯電話を含んで)は盗み見されるようになったと言われていた。スノーデン氏は、それが現実であると暴露し、日本(内調・公安と考えられる)にも制限のかかったソフトを提供したと言っています。この事から、政府の都合が良い時に有名人の逮捕が出来る可能性は大いにあります。妄想かもしれませんが、アラブの春も、ネットの情報を読むとともに送信もして反乱分子をまとめ、欧州経由で武器を供給し行わせたと、技術的には考えることが出来ます。この投稿も、IPアドレスをたどって公安が個人を特定することは可能です。
>>11
小泉政権時、検察のカラ出張が問題となり、政権と検察が手打ちを行いました。その後、小泉政権下では特捜が政治関連に手が出せなくなり経験のない経済犯罪に向かい、ターゲットとなったのが大手メディアに嫌われていたホリエモンと村上ファンドと考えられます。確かにその後におこったオリンパスなど日本老舗企業の粉飾決算に比べるとホリエモンはほぼ無罪と考えられます。世界最大の鉄鋼メーカーとなったインドの鉄鋼王も、ホリエモンと同じく”時価総額で会社を買収”の繰り返しで、全く経験がないのに世界一の鉄鋼王となった。もし、ホリエモンが捕まっていなかったら、日本のベンチャー企業の図式も現状と違った景色になったのでは。ただライブドアの株価下落を考えると、無罪にすることは不可能な状況に日本の司法は追い込まれていたと思います。
>>15
沢尻エリカが有罪か無罪かということに関して、ほとんど興味がありません。但しいろんな事に疑問を持って考えることは必要だと思うし、多様な考え方を受け入れる必要もあると考えます。
沢尻エリカ事件に対しては、逮捕以前に撮影したNHKの大河ドラマを、配役を変更しないで放送したら視聴率は上がるのでは、と思うことです。クレームはあると思いますが、麻薬におぼれた人は病人だし、売人が本当の悪者なので、勇気を出して放送してほしかった。私もきっと見たと思います。