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フレデイ タンさん のコメント

中国での新型コロナウイルスのエピデミックを考える場合、次の事実を知っておくべきだ。
1.米陸軍感染症医学研究所と中国武漢大学感染症学部との間でウイルス共同研究を中国武漢大学でこの10年間続けて来ている。
2.米デウーク大学と武漢大学は高度医学の分野を追求する為にデウーク崑山大学を設立した。当然、コロナウイルスも研究対象で、遺伝子組み換え等で新型ウイルスの開発を活発に行っている。このデウーク大学は米国防省の生物兵器研究所にほぼ一手に研究員を派遣いる。

このような中国と米国のコンビネーションワークが新型コロナウイルスを主たる研究ターゲットにしていることは明らかである。コーモリに専門的に寄生すると言われているウイルスの遺伝子組み換えを行い、生物兵器に転用することを視野に入れていることは否定出来ないだろう。

上記を踏まえて、私は今回のエピデミックに関して次のような結論を出している。

武漢大学或いはデウーク崑山大学の不適切なラボ管理体制が原因で新型コロナウイルスが人間界に四散した、或いは、中国を憎む米国の関係者が中国をパニックに追い込むために新型コロナウイルスを人間界に撒いた。

現在の喫緊の課題はワクチンの早期作製である。米国が早いか、中国が早いか、或いは、インドが中心になってファンドを作り作成依頼した第三セクターが早いか。いずれにせよ、2,3週間でワクチンの目途が立つらしい。

中国は今回の苦い経験を土台にして、まず大いなる反省は当然行うことだが、核兵器、生物兵器の全面的禁止に世界が向かうよう尽力すべきだ。

No.2
51ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。