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changeさん のコメント

人間同士が殺しあう戦争は、「死」「負傷」などは当たり前、一家離散の悲劇を伴う。

ウイルスの人間に対する挑戦(戦争)は、経済の破たんが、国家規模、企業規模、地域社会、家庭に等しく降りかかる。

ウイルスは「わるいやつだから」まともに挑戦し、ウイルスに侵されたもの(負けたもの)とウイルスに免疫力(まだ抵抗しているもの)があるものと、検査によって区分せよという。

ウイルスに侵されたものを、自立できるものと自立できないものを区別して治療せよという。

ウイルスに侵されたものは、検査をすればどんどん出てくるし、最初の検査では安静で良かったものが2日後3日後4日後に入院を要するようになる。治療できる人数を超え、病床が不足してくれば、体育館などに、ベッドを並べ、死に行く姿をただ見送るるだけになる。このような医療をなぜ希望する人が多いのだろうか。多分このような人は、他人はウイルスに侵されても自分は絶対に侵されないと祈っているのでしょう。「いとをかし」なのか「もののあわれ」なのか、どちらなのだろう。
No.2
55ヶ月前
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A-1 :旅行会社・航空会社「3月 国内・海外旅行扱い金額 前年比69%減の予測」(18日東京新聞) 日本旅行業協会は十七日、新型コロナウイルス感染症の影響により、主要業者が三月に取り扱う国内・海外旅行の金額は前年同月比69%減の千四百四十一億円になるとの予測をまとめた。国内の航空会社でつくる定期航空協会も二~四月の減収が約三千億円に膨らむとの見通しを明らかにした。いずれも関係者が自民党部会で説明し、経営支援を求めた。旅行業協会は旅行業者や代理店が加入。四月も同規模の減収が予想されるという。  約二百四十のホテルが加盟する日本ホテル協会によると、二月の客室稼働率は前年同月比16ポイント減の58%、三月は44ポイント減の32%に低下。部会では「悲惨な状況」と訴えた。宴会部門もキャンセルが急増、売り上げが大幅に減っている。  定期航空協会は二月末時点で三カ月間の減収を約一千億円としていたが、十三
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。