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koromoさん のコメント


コメントありがとうございます。

有名なのは『14歳からの哲学』という本なのですが、

『ロゴスに訊け』
『睥睨するヘーゲル』
『あたりまえなことばかり』

辺りの本が、最初に読むにはいいと思います。

死刑囚と手紙のやり取りをした、

『死と生きる 獄中哲学対話』

という異質な本もあります。

「言葉」「意味」「考える」「本質」などについて彼女が書いた箇所は、
ハックルさんが書かれていた『教養論』の後半の内容と
通じるものがあると感じています。

ハックルさんのメルマガで紹介されていた
永井均さんとも対談されています(『2001年哲学の旅』)

2004年の古い生前インタビュー記事です。

https://www.nttcom.co.jp/comzine/no011/wise/index.html

何か引っかかる点があれば本を読んでみてください。
No.7
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日は、最近見て面白かったコンテンツの話しをしてみたい。 ぼくの会社の元スタッフのOさんから、Netflixにある『ハイパーハードボイルドグルメリポート』が面白いですよ、と教えてもらった。見てみたら、とても面白かった。何が面白いかといえば、世界の貧困層に突撃取材しているのだが、その描き方が予定調和的ではなく、とてもリアルなのだ。「食」をテーマに、彼らが何を食べているのかをカメラに写しとっているのだが、そこから透かし見える彼らの生活や考え方が、きわめて興味深い。 ぼくが最初に見た回では、セルビアで足止めされている難民(不法移民)の食事が取材されていた。彼らは、ヨーロッパい移住することを目指し、徒歩でユーラシア大陸を西へ向かっている。 しかしながら、EUとの境であるセルビアとクロアチアの国境で足止めされてしまう。そこで、国境越えのガードがとたんに厳しくなるからだ。そんな彼らのありようを取材して
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。