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changeさん のコメント

>>1 続き
中国の用意周到な戦略を見つめる必要性がある。

コロナが遺伝子変異を繰り返すため、有効なワクチンは、鎖国していかなければ、コロナに太刀打ちできない。世界が分割方向に向かわざるを得ない。
香港での「国家安全法」による一国二制度の否定は、中国が世界分割方向に向かう第一歩といえるかもしれない。中国は承知の上で実施し、電子通貨を中国内で成功させた実績をもとに、「一帯一路」関係国との中國通貨に基づく電子通貨決済を推進していくのでしょう。米国と同じように、決済通貨圏を確立すれば、米国との距離を確実に確保できる。

香港の次は、台湾、南シナ海諸国、日本の尖閣の攻防が激しくなっていくのではないか。韓国は、香港問題に対して意思表示していない、日本は安全保障面で米国と同盟関係にあり、米国第一であるが、日本の見解は表示している。明確な態度表明が求められてくるのでしょう。
難しい時代に入ったというしかない。中国の脅威がまじかに迫っており、核武装を含め、憲法問題で時間をかけている段階は過ぎ去ったとみるべきでしょう.一刻の猶予もない。
No.2
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1「焦点:生産・雇用に深い爪痕、コロナ直撃の 4 月 本格回復は 1 年以上先か」(29日ロイター) ・世界的な需要減と国内消費の低迷が、4月の生産・雇用に深い爪痕が、29日発表の経済統計で明確。生産は現基準で最低水準まで落ち込み、4─6月期は生産活動が1割以上下押しされる通し。 休業者も過去最高の597万人。 緊急事態宣言解除後も経済の回復ペースは鈍い、生産、所得環境のコロナ前への回復や消費活性化には1年以上。 4月の鉱工業生産、前月比9 . 1%減の落ち込みは、経済産業省による事前見通し(補正値)の1 . 3%減を大幅に下回り、2015年を100とする今基準内では最大の低下幅。生産水準も急速に低下、今基準内では群を抜いて低い、最低の水準。 「リーマンショック時は輸出直撃型、今回は輸出と内需系の両方を直撃、影響大」とみている。 コロナが直撃したのが自動車。欧米向け中心に、自動車関連の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。