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changeさん のコメント

>>3
日本人の参加は、昨年のNHKスペシャルで知っています。孫崎さんが触れていないので、触れなかったのですが。

記憶が確かでない点がありますが,仁川上陸作戦時、現地の地理に熟知した日本人船員をマッカーサーが日本商船に招集させるよう命じた。戦車揚陸艦の半分以上に参加した。朝鮮戦争の形成を逆転させたアメリカの奇襲作戦ではなかったか。

海軍将校たちは米軍の後方基地(物資供給・通信)で間接参戦。直接的参戦として機雷除去作戦に参画しており、朝鮮戦争に日本が深く関与しており、日米安保条約につながっているのは確かです。韓国の北朝鮮に対する劣等性に、韓国の日本に対するハンディーがかなり深くしみ込み今日的対立につながっているのも事実である。
No.6
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
朝鮮戦争と警察予備隊創設との関係 1:朝鮮戦争勃発と警察予備隊の創設①朝鮮戦争の動向と警察予備隊創設の相関関係 朝鮮戦争勃発とともに、警察予備隊が作られます。 朝鮮戦争の動きと GHQ の警察予備隊創設の関連を見てください。        朝鮮の動向                日本の動向 50年6月25日北朝鮮軍、38度線突破。韓国・米軍敗走。      28日ソウル陥落      29日マッカーサー韓国で戦況視察        (直ちに一個連隊投入、二個師団への増強を進言)    7月 1日第21連隊、板付飛行場から韓国へ       3日第24師団率いるディーン少将韓国入り       (北朝鮮の猛攻)       8日                  GHQ 、警察予備隊創設を命令      20日大田陥落             ダレス、日本人の戦争参加検討      28日    
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。