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なしさん のコメント

>>5
前回と今回のなあなたのコメントを読んで、ここまでの
識見をお持ちだったかとtaco2008さんへの見方が
変わりました。

わたしはマスコミがよく使う「国際社会」という言葉の
うさんくささをここで批判したことがあります。
米国とその取り巻き国家群のことを国際社会と表現していると。

米国と「北朝鮮」が核の問題でひと悶着があった時、例によって
マスコミは北朝鮮が国際社会を敵に回していると書きました。

その時わたしは全国連加盟国が国連で無記名投票をしたら、
国際社会が米国と北朝鮮どちら推しかきわめて興味深いと
書いたことがあります。

そんな視点を持っているのは日本でわたししかいないのかな
とも思っていました。
わたしの周囲にはいないのです。

もう一人発見できてうれしい。
No.11
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
スティーヴン・ウォルトはハーバード大学ケネディ行政大学院教授。日本では、『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策( 1 ・ 2 )』(講談社 , 2007 年)が出版されている。今日、米国で、国際分野で最も評価されている学者の一人。 A-      1 米国フォーリン・ポリシー雑誌「全ての者が米中冷戦の理由を誤解している( Everyone Misunderstands the Reason for the U.S.-China Cold War ) ―左派は米国の傲慢といい、右派は中国の悪意という。両者共間違っている。 ・今日米国では両極に分断されているが、中国が大問題であることには、ほぼすべてが合意している。 ・トランプ政権は就任一日目から貿易問題では中国と対立し、2017年の「国家安全保障戦略で中国を「修正主義国家 “revisionist power” 」、主要戦略上ライバルと位置付けた(トランプ自身は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。