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changeさん のコメント

米国と中国の新冷戦は、韓半島だけでなく、領海問題で、関係諸国と米国が中国と激しく対立している。南アジア諸国だけでなく最近は日本との対立も激しくなっている。インドとの領土問題は常に起きているが、最近の紛争では死亡者が出ている。

米国と中国の対立が、北朝鮮諸国対韓国、南アジア諸国対中国、東アジア(日本)対中国。インド対中国、台湾対中国、香港対中国というようにアジア周辺諸国対中国の様相を強めている。

何か、中国が覇権国家の構想実現を進めようとする姿勢が露骨に出始めている。日本の対応について同盟国米国の姿勢が朝鮮戦争時に復帰する可能性が強くなっている.現下の米国と中国の対立が深まっている時、このご投稿は我々に考えることを示唆しておられる。様々な考えが出てきて当然でしょう。
No.1
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
講演:朝鮮戦争の正体 論点紹介 論点1:ソ連が戦争を仕掛けたか 朝鮮戦争はソ連が仕掛けた戦争が通説。代表的見解トルーマン「韓国陥落なら米国に近い諸国まで蹂躙」。だが実際は「北は南を銃剣でつつきたがってた」(フルシチョフ回顧録)。スターリン→駐北ソ連大使「我々が引きずりこまれない様に」 ・トルーマン大統領。 「・1950年6月24日土曜日、ミズーリ州インデペンデンスにいた。トルーマンはワシントンに向かいます。。もし韓国が陥落するのを許せば、共産主義者たちはこれに勇気づけられて、米国の沿岸に近い諸国まで蹂躙するようになるだろうと考えた。」 このトルーマン大統領の反応が、基本的に朝鮮戦争解釈の定番になります。 ・スターリンはどう対応していたのか。 フルシチョフ回想録。 「 194 9年終わり金日成が代表団をひきつれて訪れ、スターリンと協議した。北朝鮮人は南朝鮮を銃剣の先でつつきたがっていた。金日成の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。