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フレデイ タンさん のコメント

デイック・チェニーはアメリカン・ドリームを達成した数々の人物の中でも最も典型的な人物だと私は考えています。一代にして超リッチになる。米国ではその為には手段を問わずです。

彼がイラク戦争を起こし、ぼろ儲けしたことを昨日コメントしましたが、彼の技は金儲けだけではないのです。有体に言いますと、彼はデイープな米権力機構の代表的なチャンピオンとして今も隠然たる力を発揮しているということです。日本の米国ファンは米国を民主主義国家と誉めますが、即刻、止めて欲しいですね。

9.11はパールハーバーの再現としてニューヨークを中心に破壊が展開されましたが、今では偽旗作戦だったことが、証明されてます。その黒幕にチェニーさんはいたんです。彼らは破壊が行われた後、すかさず、長文の愛国法を施行しました。この法文は事前に出来上がっていたということでしょう。この愛国法は地下権力の存在を保証しているのです。そして、この愛国法は今も効力を発揮し続けているのです。その元締めが実はデイック・チェニーなんです。

続き
No.2
52ヶ月前
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2019年9月27日、 ジョセフ・ウイルソンがニューメキシコ州 サンタ・フェでなくなった。69歳。妻、ヴァレリー・プレイムとは2017年(トランプ大統領就任年)離婚、彼女は民主党下院議員に立候補しようとするが、2020年予備選挙で敗れれる。  ジョセフ・ウイルソンが世間で知られたのはイラク戦争時である。米国はサダム・フセイン・イラク大統領が核兵器を含め大量破壊兵器を保有しているとしてイラク戦争を始めた。米国国内でイラク戦争賛成一色であった時期、ウイルソンは、 2003 年 7 月 6 日付の『ニューヨーク・タイムズ』紙に「 What I Didn't Find in Africa 」と題された文章を寄稿し、イラクに核兵器はないと主張した。当時、イラクがウランをニジェールから買い付けたと囁かれていた中、ウイルソンが CIA の依頼によってニジェールで調査し、こうした売却はないと結論付け、それを基礎に記事を書いた。当
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。