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changeさん のコメント

「ありのままに学ぼう。我々はコロナ恐慌の中にいる。」

経済のスケールが金額的に戻る(リバウンド)ことがあっても、スケールの中身は大きく異なった構成になるということである。以前のような経済に経済回復しないということである。

コロナの性格を知って、コロナと対立しない行動が求められており、社会的活動が「3蜜」である職業は「3蜜をさけた」職業に変質していかざるを得ない。今までの在り方を否定した新しい発想ができる人が成功を収めていくのでしょう。

現在日本では、コロナを抹殺しようとするのでなく、コロナとともにあってコロナの餌食にならない知恵が求められており、我々国民は社会実験の中でコロナ対応することが求められているのでしょう。他人のせいにして己を正当化しようとする検査万能主義者は、検査の限界(陰性証明できない)を悟り、生活様式を変えていかざるを得ないことに気付くべきでしょう。全世界がニュージーランドのようになるのは理想であるが、コロナは生存をかけて変換を繰り返していくので当面は絶滅を期待するのはさけるべきなのでしょう。
No.1
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係 論評紹介、ワシントン・ポスト掲載「ありのままに呼ぼう。我々はコロナ恐慌の中にいる( Let’s call it what it is. We’re in a Pandemic Depression ) by   Robert J. Samuelson ・三月に始まった突然かつ鋭敏な経済下降は深刻な景気後退( recession )以上の物である。 , ・2007年から2009年までの大不況( Great Recession )の名称は正しかったであろう。しかし現在は違う。 ・今日の状況はあまりにひどく、「コロナ 恐慌( depression )」と呼ばれて相応しい」と Carmen Reinhart and Vincent Reinhart がフォーリンアフェアーズに書いている。大恐慌の記憶で、経済学者等は恐慌( depression )を使用させないようにしている。 ・恐慌を使用しないことは今日の危機を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。