A-1 事実関係 論評紹介、ワシントン・ポスト掲載「ありのままに呼ぼう。我々はコロナ恐慌の中にいる(Let’s call it what it is. We’re in a Pandemic Depression)by Robert J. Samuelson
・三月に始まった突然かつ鋭敏な経済下降は深刻な景気後退(recession)以上の物である。,
・2007年から2009年までの大不況(Great Recession)の名称は正しかったであろう。しかし現在は違う。
・今日の状況はあまりにひどく、「コロナ恐慌(depression)」と呼ばれて相応しい」とCarmen Reinhart and Vincent Reinhartがフォーリンアフェアーズに書いている。大恐慌の記憶で、経済学者等は恐慌(depression)を使用させないようにしている。
・恐慌を使用しないことは今日の危機を
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経済のスケールが金額的に戻る(リバウンド)ことがあっても、スケールの中身は大きく異なった構成になるということである。以前のような経済に経済回復しないということである。
コロナの性格を知って、コロナと対立しない行動が求められており、社会的活動が「3蜜」である職業は「3蜜をさけた」職業に変質していかざるを得ない。今までの在り方を否定した新しい発想ができる人が成功を収めていくのでしょう。
現在日本では、コロナを抹殺しようとするのでなく、コロナとともにあってコロナの餌食にならない知恵が求められており、我々国民は社会実験の中でコロナ対応することが求められているのでしょう。他人のせいにして己を正当化しようとする検査万能主義者は、検査の限界(陰性証明できない)を悟り、生活様式を変えていかざるを得ないことに気付くべきでしょう。全世界がニュージーランドのようになるのは理想であるが、コロナは生存をかけて変換を繰り返していくので当面は絶滅を期待するのはさけるべきなのでしょう。
米国本位主義の日本の大勢の人々には米国が恐慌に入っている事実は聞きたくないことでしょうね。日本の主流のメデイアもしっかりそのことについて報道をことさらに自粛し、逆に中国への内政干渉を強化し、日本人の嫌中間に油を注いでいるではないか。
米国の恐慌の原因は馬鹿なトランプがCHINA風邪とか称してまともにコロナ対策に取り組まなかったことにある。恐慌が米国だけなら、対岸の火事で済むところだが、日本も、この時局にトランプ同様にCHINA風邪とか称して真剣に取り組まない風潮が主流になってしまった。
韓国、中国、他のアジア諸国が経済の均衡を取り戻しつつあるのに、「なんじゃこれ!」と言いたくなる。明治維新に英国からしっかり洗脳を受け、付与された「名誉白人」意識が忽然と蘇ったのだろう。
はっきり言っておくが、管理を嫌う米国の資本主義はコロナで死滅すると私は睨んでいる。日本も死滅する資本主義との付き合い方を今一度見直す必要があろう。自民党の諸君、ここは冷静に考えなくちゃいけません。
>>1
これから日本の老人ホームでは自覚症状なき若い介護者によってコロナ感染が起こり、イタリアみたいに多くの老人が死んでいくでしょう。
検査は少なくとも老人ホームの従業員にはマストですよ。
そういうことが頭に浮かばないCHANGEさん、やっぱり、頑固で、可笑しいですよ。