• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

どのようなことが、今後不可欠化という視点で教育を考えていかなければならないのではないか。

制度の奴隷はともかくとして、制度の基本的なことは、社会に出る前に身に着けることは欠かせないのでしょう。

ただ、人と人の伝達が、AIとかロボットが普及してくると、「モノのインターネット」によって、伝達を交換することになる。
インターネット通信に対する基本的知識が不可欠になる。

世界が即つながる世界にあっては、英語など語学教育も不可欠でしょう。

自分で事業をするにしても、他人に使われることであっても、スキルが必要不可欠になる。スキルがなければ一人前として扱ってもらえないのでしょう。社会的ニーズもないといえる。

このような社会生活上必要な基本的なことを教育しなければ、社会から脱落する人ばかりになる。格差どころか、人間として失格になってしまう。
No.2
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
官僚:人間の奴隷でないが、制度の奴隷 日本の教育は、見かけは西洋風でありながら、外見とは全く反対の方式に行われている。その目的は、個人を独立独歩の行動を出来る様に鍛えるのではなく、個人を共同的行為にむくようにーつまり、厳しい社会機構の中に個人が妥当な位置を占めるのに適するようにー訓練を施すことであった。我々西洋人の間では、強要抑圧は子供時代に始まり、その後徐々に緩めめられる。この国での強要抑圧は、後になってから始められ、その後段々締めつけが強まってゆく。 ラフカディオ・ハーンは著『神国日本』(一八八八年米国で出版し、日本では平凡社、一九七六年)から出版。その引用  ・クラス生活の調整は、多数に対し一人が独裁力を振るうという事ではない。多数がひとりを支配していくというのが常道であり、-その支配力たりや実に強烈なものであるー意識的にしろ無意識的にしろ、クラス感情を害した生徒はたちまちのけものに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。