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changeさん のコメント

「小売り売上高や住宅は改善しており、コロナ流行以前の水準を上回っている。7~9月のGDPは過去最高の伸びとなる見込み」。4~6月は他国と同じようにコロナの影響をまともに受けたが、7~9の水準はかなり改善するのでしょう。

世界のコロナ感染致死の状況が伝えられているが、第一波の時と比べると、大幅によくなっているようだ。検査の徹底、治療薬・治療方法が確立してきているのでしょう。米国のコロナ対策を聞いていると日本より進んでいると感じる。何故なのだろうか。西欧も同じであり、各国とも日本より進んでいるが、日本は致死が極めて低い。水準が違うといってよい。日本は政府がだらしなくても、国民が感染症に対してどう対処したらよいかをわきまえており、3蜜回避、マスク着用、手洗いなどが徹底されているのでしょう。

中国は全くよくわからない国であるが、1~8日までの6億人の国民の大移動対策として、昨日見た映像によると、駅か空港かわからないが、防護服を着用して横に多くの人が並んで消毒液を噴射していた。移動前は、外出が制限されていたのでしょう。感染者が数か月出ていないのに、なぜ外出させないのであろうか。外出は認めているが国民が外出しないのであろうか。国民の意識が米国とか西欧の水準にあるのかどうかわからないが、日本人とは比較できないほど、感染症に対する意識が極めて低いのでしょう。
No.2
51ヶ月前
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米GDP4-6月確定、前期比年率 31.4 %減-娯楽業界が最悪(ブルムバーグ、 10 月 1 日) ・新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)をきっかけとしたリセッション(景 気後退)、それに伴う米事業活動の広範な停止が4-6月(第2四半期)に米経済のほぼ全 業界を圧迫。特にレストランやホテル、娯楽ビジネスは最悪の状態。 キーポイント: 4-6月の実質国内総生産(GDP)確定値は前期比年率 31.4 %減少、 1-3月(第1四半期)は5%減、 4-6月は 22 業界のうち 20 業界がマイナス寄与 芸術やエンターテインメント、娯楽、宿泊施設、食品サービスの項目は年率で 91.5 %減。合わせて約 6.6 ポイントのマイナス寄与。 新型コロナウイルス感染症(COVID19)および感染防止策の影響で、米経済活動 は少なくとも 1940 年代以来の深刻な縮小。一方、小売売上高や住宅は改善しており、コロ ナ流行以前の水準を上回っている。7-
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。