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changeさん のコメント

米国のトランプ大統領と中国の習近平国家主席と非常によく似通っている.数点例示すると
①独裁主義者である
②共存主義でなく、自国本位主義である
③人権などの理念を尊重しない。
④両人と理念を共有する国々がなく、力で抑える権力主義である。
 中国は特に強い同盟を結んでいる国がない。孤立化している。
⑤人民とかインフラに対する理念が欠けている。
 中国は、建物とか国民監視システムは突出しているが、災害に対する対策が遅れている。
 米国は、インフラがすべて老朽化しており全面的補強工事が不可欠である。大火災対策など待ったなしでしょう。

この二人は似た者同士であり、お互いに反発しても徹底的な離反はない。価値観を異にする両国が、主義主張で対立することはないでしょう。バイデンになった場合は、バイデンより周りを取り巻く者たちの意向が強くなるというより、多数に従う民主的方法論が支配する。価値観の相違は徹底的な相違を生み出し、西欧諸国・日本などとの協調体制が堅固になっていくのでしょう。西側の経済連携の強化と同時に、安全保障同盟関係が強固になっていくとみています。
No.5
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 米国大統領選の世論調査等で、参考になるのは次の三つの指標てある。 ①      全国世論調査 ②      激戦区の世論調査 ⓷賭けでの支持率   米国選挙は各選挙区全取り(選挙人数)計538。共和党(中西部)、民主党(カリフォルニア、東部)の強い地域は不動。従って流動的州の 動向を積み上げる必要がある。選挙区の情勢トランプ確実(125)、バイデン確実( 215 6)、流動(197)  激戦区:フロリダ( 29 )ペンシルベニア州( 20 )オハイオ州( 18 )ミシガン州( 16 )ノー    スカロライナ州( 15 )、バージニア州( 13 )等 (1)全国世論調査                  バイデン トランプ RCP : RCP 平均( 9/29 - 10/12 )             --           --           51.6       41.6    (2)激戦区平均                  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。