changeさん のコメント
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バイデン派は菅首相を「学問の自由を侵害する人物」と認識 日本外交と政治の正体https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/280032 2020/10/16 日刊ゲンダイ 米大統領選が迫っている。現職のトランプ大統領とバイデン氏の支持率の差は10ポイント近くに拡大。その他の多くの指標でもバイデン氏が優勢で、トランプ氏の逆転は容易でないだろう。 バイデン氏が大統領に就いた場合、日米関係はどうなるか。安倍前首相のように菅首相はバイデン氏と緊密な関係を築くことができるのかといえば、難しいと思う。 バイデン陣営の大統領選の戦いは「反トランプ」一色である。他方、菅首相は安倍前政権の継承を前面に打ち出し、就任後はトランプ大統領に電話。新型コロナ感染で入院した大統領に見舞いのツイートもした。つまり、「反トランプ一辺倒」の陣営側ではない。 さらに、もっと根本
10月17日ワシントン共同によると、トランプ大統領を、共和党議員が見放し始めたようだ。
「大統領選苦戦のトランプ大統領と距離を置く同党議員が目立ち始めた。大統領選と同日実施の連邦議会選での共倒れ回避や現政権後を見据えた動きとみられ、トランプ大統領の威信低下を象徴している。
バイデン氏は共和党穏健派の取り込みに力を入れており、トランプ大統領の各州での集票に影響が強く及ぶとみられる。」
当人は当選確実視されるサス上院議員のトランプ批判も引用している。
菅政権は安倍政権で失われた7~8年を回復しようとした動きを活発化している。学術会議は、任命拒否問題で政権をつついているが、逆に学術委員はとんでもない人物たちが「学術会議を支配している」異常な学者バカの集まりということを天下に知らせた。その点の功績は大きい。梶田会長は、政府と協調路線を歩むことで何倍もの予算を獲得できる道を選択しているようだ。若い研究者のことを考えれば正しい選択といえるのでしょう。
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