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フレデイ タンさん のコメント

米国を愛してやまない日本人の殆どは「米国では反戦それとも平和主義者は共産主義者以上に犯罪者として扱われ、テロリスト認定を受けて刑務所にぶち込まれる」ことを知りません。

そういう強い傾向を持った米国ですから、音楽や演劇もCIA,モサド、FBIは放置しません。例えば、黒人音楽を白人の若者へ広めたエルビス・プレスリーをFBIが危険視し、徴兵し、当時の西ドイツで兵役に付かせている。ジョン・レノンは「除隊後のエルビスが「生ける屍」になっている」と当時嘆いているのです。

続く

No.5
50ヶ月前
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「想像してごらん 国なんて無いと 難しくないしょう? 殺す理由も死ぬ理由も無く   そして宗教も無い 想像してごらん 全ての人々が 平和に生を享けてることを」   ジョン・レノンが歌う「 Imagine 」 の一節である。  20世紀には様々な歌が出た。 ジョン・レノン 作 「 Imagine 」 はその中でも代表的な歌でる。 2012 年ロンドン・オリンピックで 「 Imagine 」 を歌うジョンレノンの映像が映し出されている。  「 Imagine 」は実に強烈な歌である。 「国家」 というものが存在しなければ、「戦争」はない。人々が戦争で死ぬこともない。 ジョン・レノン は 1980 年 12 月 8 日 22 時 50 分頃、住んでいたニューヨークの高級マンション・ダコタ・ハウスの前で銃殺された。犯人マーク・チャップマンと軍関係の結びつきは表向き見当たらない。だが、「軍関係者」から見れば、 ジョン・レノは 目障りな存在である。だからこそ、マドンナ、ジョーン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。