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changeさん のコメント

>>15
戦後敗戦と同時に教育を受けたものには、「見ざる、言わざる、聞かざる」の日本人が日本を間違った戦争に向かわせたと、頭に刻み込まれています。

米国は確かに問題な国ですが、現在の問題点を取り上げるのであれば、戦時中の日本が国民を監視下において、無謀な戦争に追い込んだことは、間違いのない事実です。

その間違った行動を中國が取ろうとしており、特に問題なのは、米国の悪さをクローズアップすることによって、中国の行動を覆い隠していることなのです。

中国が日本がたどった道を同じようにたどろうとしていることに脅威を感じるのは、私たちの時代だけになってしまったのだろうか。
No.16
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 バイデン政権を支持しているのは、①金融資本と②軍産複合体である。大統領選挙の過程で、金融資本はバイデンに大量に資金を投入した。それと同じく、軍産複合体(国防省 + 軍需産業)はバイデンを異常なくらい支持した。  何故そうなったか。  それにはトランプ大統領の安全保障政策を理解する必要がある。  トランプは 1946 年 6 月 14 日生まれ。ベトナム戦争は 1975 年 4 月 30 日終結、トランプ 29 歳の時である。つまり、トランプは徴兵制でベトナム戦争に参加する年齢である。偽証診断書を使用したと言われているが、彼は徴兵されていない。ベトナム戦争は、ベトナムが北によって統一されれば、ドミノで東南アジアが赤化する、それを阻止しなければならないと言って戦った。北越により統一されたがそのような事態は起こっていない。それだけでなく、今日ベトナムは東南アジアで最も親米的政策をうちだしている。こうした状況を見れば、いわゆる軍産複
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。