• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>14
貴殿の勉強不足が露呈しましたね。スペイン帝国、ポルトガル帝国、オランダ帝国、大英帝国、米国パックスアメリカーナと引き継がれて来た帝国主義を知らない貴殿は米国支配層にとっては傭兵コストも必要ない低コストの志願兵候補ということになりましょうか。そういうおめでたい人間がうようよいるのは日本だけじゃないかな。見渡して観て、香港、台湾には少しるけど、アジア全域ではいないですよ。

ロシアも中国もその帝国主義の略奪性にノーを突き付けているのです。貴殿が好きな米国はサンダースの左翼、トランプの白人優越の右翼と世界支配を推進する米金融資本と米軍産複合体のジョイントベンチャーの三つに引き裂かれてます。中国やロシアには逆立ちしてもかないません。

もうぼつぼつ貴殿も勉強して目を覚まし、アジア人の一員として周辺国とウインウインの関係構築に努めてはいかがですか。
No.17
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 バイデン政権を支持しているのは、①金融資本と②軍産複合体である。大統領選挙の過程で、金融資本はバイデンに大量に資金を投入した。それと同じく、軍産複合体(国防省 + 軍需産業)はバイデンを異常なくらい支持した。  何故そうなったか。  それにはトランプ大統領の安全保障政策を理解する必要がある。  トランプは 1946 年 6 月 14 日生まれ。ベトナム戦争は 1975 年 4 月 30 日終結、トランプ 29 歳の時である。つまり、トランプは徴兵制でベトナム戦争に参加する年齢である。偽証診断書を使用したと言われているが、彼は徴兵されていない。ベトナム戦争は、ベトナムが北によって統一されれば、ドミノで東南アジアが赤化する、それを阻止しなければならないと言って戦った。北越により統一されたがそのような事態は起こっていない。それだけでなく、今日ベトナムは東南アジアで最も親米的政策をうちだしている。こうした状況を見れば、いわゆる軍産複
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。