フレデイ タンさん のコメント
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バイデン氏は国務長官に、長年にわたってバイデン氏を補佐してきたブリンケン氏( 58 )を指名した。では彼はどの様な人物なのか。 POLITICO 記事の抜粋。 A: 事実関係「ブリンケン氏について知るべき9( 9 things to know about Antony Blinken, the next US secretary of state ) 1. 欧州派、国際派( Europeanist, multilateralist, internationalist ) 彼の欧州との結びつきは生涯継続し、深く、個人的なものであり、大西洋を越えての同盟の強い信奉者である。 彼は欧州を「重要なパートナー( “a vital partner” )とみなし、トランプの「米軍のドイツより撤退案」を「馬鹿げた事」とみなしている。 テロ、気候、貿易、中国、イラン等米国は同盟と協力すべきであるとしている。更に国際機関での指
韓国ドラマの教えだが、政治と言うのはやられたらやり返す仕事ですから、恐らく、100%そうなると私は推測します。従って、彼はロシアと天然ガスパイプラインで繋がろうとするドイツを本格的に締め付けるに違いない。ドイツの出方に注目したい。
従って、彼は中國とは関係改善を模索しよう。中露二国を同時に攻めるのは不可能だからだ。対朝鮮半島政策ではトランプ以前の緊張路線に転じよう。北朝鮮はロシアと中国の完全衛星国家としての道を探らざるを得ないのではなかろうか。
以上のような見通しが成り立てば、バイデン政権が日米同盟を振りかざして中国と激しく対立することは無かろう。従って、東アジアは比較的に穏やかになると思うのだが、甘いかな。
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