changeさん のコメント
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世界の地の果てはどこか。私はポルトガルとスコットランドで、この先は大西洋、最西端という場所を訪れたことがある。「最西端」だから観光名所になる。スコットランドでは近くに中華料理店があったのには驚いた。 行きにくいという点では内陸部の方がはるかに難しい。世界には海に囲まれていない国がある。モンゴルやアフガニスタンがそうである。では、海のない国だけに囲まれている国はどこか。欧州にリヒテンシュタイン公国があり、海のない国スイスやオーストリアに囲われている。だが面積わずか160平方キロメートルである。では、ある程度の大きさを持つ国があるか。ウズベキスタンである。この地へ行くのは昔は容易でなかった。このウズベキスタンの北西部、アラル海に面した所に カラカルパクスタン がある。地の果てと言っていい場所だ。ここに カラカルパクスタン美術館 がある。 カラカルパクスタン美術館は元々、 サビツキー と言うロシアの画家が
連想するのであれば、「9.11がなかったならば、米国はどうなっていたか、世界はどうなっていたか」と考える方がはるかに面白い。
米国の政治や社会をめぐる環境が根本的に変わってしまった。見方によっては、オバマ大統領もなかったが、トランプ大統領など絶対に出なかったのではないか。二つの米国分断化現象が、アフガニスタン、イラク戦争につながり、大統領選にしこりが残るようになってしまった。分断化が進まなければ、今回の大統領選も、フェアプレイ精神が機能していたのではないか。
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