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フレデイ タンさん のコメント

ビルゲイツ財団、ロックフェラー財団等の国境なき巨大資本は5年くらい前から感染症の世界的蔓延を想定して世界秩序のリセットを考えているのです。今回の新型コロナはそのリセットを確実にする千載一遇のチャンスと捉えているでしょう。

武漢で発生したエピデミックを彼らのリセット構想を知っていた中国政府はこの新型コロナという侵略軍の侵入だと捉えたに違いありません。従って、その撲滅作戦はすさまじかった。世界からも批判も浴びました。でも、まずまずの結果が出てるようです。

どうでしょう。トランプさん、そしてその義兄弟たる安倍さん、両者は世界秩序のリセットをご存じだったのでしょうか。恐らく、お二人とも「風邪」と判断なさって、今の米国の、日本の、状況ではないでしょうか。両国ともにその経済はファイザーとかのワクチンの効き目次第ということになっているようです。

日本には老人が4分のⅠとか地域によっては3分の1とか言われてます。その年寄りたちがコロナ欝状態に落ち込んでいるのです。景気は当面上向くことは無いでしょう。更には、言いたくないけど、東アジアでは日本は突出したコロナ汚染国になるでしょう。従って、当面、インバウンドは期待できません。

あの戦争を知っている我々世代は防空壕に、空襲警報が鳴れば、駆け込んだものです。私は今の状況をコロナ爆撃だと捉えてます。原子爆弾が落とされそうにないことだけは感謝しなくちゃと思ってます。そして、時間はかかり過ぎだけど、ポスト・コロナは間違いなく「国破れて山河あり」と言える状態になるでしょう。もうこうなったら、あきらめが肝心。「コッチョンマセヨ」という韓国語が私大好きです。意味はおそらく「大したことは無い」でしょう。



No.4
49ヶ月前
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A-1  ロイター「街角景気、 11 月は感染再拡大で 3 月以来の悪化 先行きも低下 ( 12 月 8 日) ・内閣府がタクシー運転手など街角の景況感を調査して指数化している景気ウオッチャー調査は、8日公表された11月の 現状判断DI(指数)が前月比8.9ポイント悪化して45.6となった。マイナスは3月以来。先行き判断DIも同12.6ポイント悪化して36.5となった。景況感の良し悪しの分岐点となる50をともに下回った。 ・10月は観光促進策GoToトラベルの影響で指数は上昇していたが、新型コロナウイルスの感染再拡大でその効果が剥落した。飲食やサービス関連業界の景況感が大幅に悪化したが、製造業も悪化している。 ・現状判断DIは新型コロナ感染症が急拡大した3月に急落した後、経済活動の回復に伴って上昇基調が続き、10月は54.5まで回復していた。 ・11月の調査期間は11月25━30日。対象は全国2050人。家計関連では飲
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。