• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

毎度飽きもせず繰り返す政治家と秘書の責任問題。

規正法では、収支報告書への記載責任は「会計責任者」=「秘書」。お金の運用は、秘書が政治家の名代になっている。
政治家に責任が問えるのは「不記載」の具体的指示や関与など秘書との共謀が裏付けられる必要がある。

立替は、入金と出金に齟齬がなければ,会計上は何ら問題が発生しない。立替を細かく追及することはない。

野党の政治家は、暇なのでしょうか。73兆円の補正予算が組まれており、効果的な運用がなければ宝の持ち腐れになってしまう。どちらが大切かのバランス感覚が欠けており、スキャンダル追及していると気持ちがよいのでしょう。予算審議など勉強不足で財務省の官僚に歯が立たないといえる。寂しい限りだ。
No.3
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係  リテラ「安倍首相「説明責任果たした」も嘘の上塗り発覚! 訂正した政治資金報告書に「ポケットマネーから支出」記載なく裏金疑惑も浮上(リテラ): 12 月 26 日 2020.12.26  安倍は「ポケットマネーで支出」を「立て替え」とごまかすも田村智子参院議員の追及で新疑惑が 昨日の国会のハイライトは、なんといっても共産党・田村智子参院議員の追及だ。  ご存じのとおり、田村議員は昨年 11 月、この「桜を見る会」問題を最初に安倍首相にぶつけた人物。そして昨日も、疑惑の核心となる問題を指摘した。それは、 24 日の会見で安倍前首相が説明した、「補填の原資は自分の手持ち資金だった」という問題に絡んだものだ。  安倍前首相はこの補填の原資問題について、会見で当初は「私の預金から下ろした手持ち資金から支出した」と発言。記者から「仮にそうであればご自身の私費がそのまま有権者に直接利益として渡ったことになる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。