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p_fさん のコメント

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p_f
戦後しばらくは「戦争はもう懲り々々だ」で平和になるも、いずれ「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でまた戦争━この繰り返しは避けようがないのか。三十年戦争当時はいざ知らず、今や「戦争屋」は一握りだけだろう。この連中のDNAをヒツジの遺伝子で組み換えれば永久に平和だ。モンサントならできるのでないか。罪滅ぼしとして是非やって欲しい。

> 自分への反撃があり得ないとみられる国に対しては、「米国の指示に従わない国には軍事攻撃の可能性を残す」ということである。

米国も「武力で脅す」とハッキリ言った方がいい。実際、イラク戦争への協力を渋るパキスタンのムシャラフ大統領をアーミテージ米国務副長官が「石器時代に戻りたいのか!」と脅したのは周知のことだ。

昨夜の生放送では中身の濃い講義を有難うございました。無学ながら絵に隠された意味etc.大変興味深い内容でした。

一方、ついでに頭を過ぎったのは千円札に隠された意味だ。即ち、顔半分は野口英世でない。映っているのは富士山でない。政府はそれが どういう意味なのか説明しなければウソだ。
No.1
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第二次大戦以降、戦争の悲惨さを基礎に、新しい秩序を作った。 一つは国家主権を尊重する、今一つは軍事行動を、相手の軍事行動があった時に限定したのである。この考え方は国連憲章の次に明記される。  第 2 条「この機構は、その すべての加盟国の主権平等の原則 に基礎をおいている。」  国連加盟国の国内体制がすべて素晴らしいとは限らない。だが、それぞれの国のあり様はそれぞれに任せようとするものである。  そして同じく第二条にて、「すべての加盟国は、その国際関係において、 武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない 」とし。第51条で「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。