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changeさん のコメント

トランプ政権とバイデン政権の大きな差は一国主義か多国間同盟協調主義かに分かれるとみている。

同盟協調主義をとれば、自由主義国家群の同盟関係、協調関係が深化していくとみている。

トランプ政権で分断された米国と日本と韓国と北朝鮮の関係が明確化されわかりやすくなるのではないか。最近韓国の文大統領の発言が日本に対してかなり友好的発言に変わっている。トランプ大統領で分断されている米・日・韓の3国関係が正常な同盟関係の国家関係に変わっていくのを期待しているし、期待できると信じている。

トランプ政権では、同盟関係がぎくしゃくし、中国習近平、北朝鮮金正恩、ロシアプーチンとの友好関係が目に付いたが、バイデン政権では思想信条を異にする国家とのスタンドプレーはなくなり、正常な外交軍事が機能していくのではないか。非常に好ましい方向に推移するとみている。
No.1
46ヶ月前
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1:バイデン政権が発足する。この政権は如何なる政治をするか。 2:大統領選挙の経緯からして、この政権はどの政権よりよ、金融資本・米国のグローバル企業、軍産複合体の影響を受ける。  大統領選挙は、いつにも比して、巨額の選挙資金が投入された。特にバイデン陣営に、である。選挙の重要な時期9月には、現職大統領トランプの四倍の資金が集められた。元軍大将ら 489 人がバイデン氏支持、トランプ大統領批判を行った、これらの中には統合参謀本部副議長を務めたセルバ退役空軍大将、カーター、ヘーゲル両元国防長官、ブッシュ(子)政権のエーデルマン国防次官らが含まれている。 3:そして組閣顔ぶれを見ると、ブリンケン国務長官(イラク、アフガニスタン、シリア、レバノンへの軍事介入を、バイデンの周辺にいて主張してきた)、ブリンケン国務長官(元中央軍司令官)が任命されたことは、世界のどこにでも軍事介入をする布陣を取っていると言える。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。