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changeさん のコメント

民主主義の危機に陥ってはいないだろうか。相手を批判することは誰でもできるが、自己に置き換えた場合その任に堪えられる人がいるのであろうか。時空を超えて批判に耐えられる人など存在者に求めても不可能だ。

人間は、「生老病死」のサイクルの中で、現象化している存在に過ぎない。

人間は環境など諸条件に適応化して生きている。孤立して生活する場合を除いて、一定の恒常化した「生き方」などできる人など一人もいない。「過去・現在・未来」にわたって、多くの人に是認されるなど「夢のまた夢」であり、現実的に具現化する人はいない。時間・場所で生き方を変えていかなければ存在の危機に陥る。

義務を無視して権利を主張すれば、為政者として不可能な人を求めることになり、社会を混乱させるマスコミ・学者・評論家をどのように解釈すべきか。このようなことが続けば、中国・北朝鮮などのように独裁者が支配する社会にしていかなければならない。そのような社会にしなければ国民の要請に対応できないことになる。

No.1
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東京五輪組織委員会の森喜朗会長( 83 )が辞任し、その後継に川淵三郎氏が 浮上したが、ネットで過去の発言に対するコメントが飛びかう事態に。結局会長就任を辞退。その後任に 橋本聖子五輪担当大臣が浮上したが、東スポ「だが橋本聖子氏の組織委トップは”激ヤバ”の声。2014年ソチオリンピックの時に日本スケート連盟会長だった橋本氏がフィギュアの高橋大輔にキスを強要したと文春報道。写真も。セクハラ、パワハラと批判されました」の報道。 SNS で文春報道、これに対するコメントがまた飛びかうということで、会長問題は混迷の中。  さらに、後任を選定する選考検討委員会の委員長に就任する組織委の御手洗冨士夫名誉会長(キヤノン会長)は御年85歳。密室決定かつ83歳から84歳への会長交代が大きな批判を浴びたばかりとあって、早くもネットなどには御手洗氏の年齢はもちろん、森会長とのこれまでの関係性を指摘する声まで飛び出している。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。