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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生が米国政治の歪みや滑稽を我々に提供なさると自民党系や保守系の一部が条件反射的に中国や北朝鮮の悪口に置き換えようとするのです。滑稽ですね。

私や私の仲間は米国の植民地主義だけをやり玉に挙げて徹底批判します。勿論、理由は日本列島がれっきとしたパックス・アメリカーナ(米帝国と名付ける人もいる)の一部として厳然と繰り込まれているからです。従って、組み入れられた列島のネイテイブな住民として宗主国の合衆国の政治を批判するのです。それは私たちの崇高な権利であり且つ義務なんです。

今日はトランプの弾劾裁判がテーマ。自民党系がどのように論題をずらすのか興味ありますね。

続く
No.5
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプ氏に対する弾劾裁判は不思議な裁判である。トランプはすでに大統領職を離れている。職を離れた人物に何故弾劾しようとするのか。それはトランプ氏が依然政治的に影響力を持ち、弾劾を行うことで、彼の政治生命を絶つことを望んだと言える。さらに、共和党内にもトランプの影響力を削ぎたいと望む人々も存在し、現に今回7名が弾劾を支持した。  だが今日米国には共和党内に根強いトランプ支持者がいる。  今回の弾劾を巡る動きで、共和党支持者 の85%が弾劾を行うべきでないとしている。さらに共和党支持の傾向にある者に対し、「共和党の指導者達はトランプの指導に従うべきか、別の方向を模索すべきか ] との問いで、トランプに従うべきとするのが 57 %にも上っている。  バイデン政権の動静いかんによっては、トランプが再び米国政治の前面に出てくる可能性がある。 A-1: 事実関係1「トランプ前大統領に無罪 共和造反7人、3分の2達せず―
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。