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changeさん のコメント

台湾海峡ウォーゲームでなく、実際の戦争でも中国が圧勝することは想定できる。

孫崎さんのご投稿を見ると、台湾でなく、尖閣を対象としているのが明らかです。基本的にあの無人島を対象にして中国が勝利してどのような利益が中国にあるかでしょうか。

米国はともかくとして、自衛力しかない日本に対し攻撃するメリットとデメリットを比較すれば、デメリットが大きすぎる。

日本は平和国家として、自衛に徹しており戦争をすれば日本は簡単に負けてしまうでしょう。戦争以前の問題でしょう。そのような国に攻撃を仕掛ければ、日本に再軍備の声が高くなるでしょう。無人島を勝ち取っても何の価値もない。森会長がマスコミにたたかれた姿を見ていると日本に全体主義が復活していると間違えるような光景が展開した。軍事面だけでなく、経済面では中国と断絶日本企業はそう引き上げとなるのでしょう。中国は中国にとって利益より不利益が多くなる選択をするかどうか、どのように考えておられるのだろうか。
尖閣に毎日出没してはいるが、こっそり奪い取ることは考えられても、中国が戦争を仕掛けるなどは絶対に考えられない。
No.5
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
軍事的に米中が尖閣諸島周辺で戦争すれば、今や、米軍が負ける状態が到来している(その1)。 ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所である。ラムズフェルド元国防長官、ライス元国務長官、カールッチ元国防長官、ブラウン元国防長官、モンデール元副大統領等がランド研究所に関連している。米国で最高の軍事研究所と言っていい。 このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment of Relative Capabilities, 1996–2017 )」と題したレポートを発表した。主要論点は次の通り。 ○中国は軍事ハードウエアや運用能力において米国に遅れを取っているが、多くの重要分野においてその能力を高めている。 ○中国は自国本土周辺で効果的な軍事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。