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changeさん のコメント

核分裂などで暴走しない、また廃棄物を出さない「核融合発電」の実現に向けて世界が協力している。

核融合発電の実現に向けて本格化しているのが 世界的プロジェクトITER(国際熱核融合実験炉)である。

日本はじめEU・ロシア・アメリカ・韓国・中国・インドの7極が連携しフランスで実験炉の建設を進めている。
2019年  基礎工事終了。機器の生産を進めている。
2025年  試験運転
2035年  実材料を使った核融合

日本の大阪大学では「レーザー核融合」の研究をしており「半導体」製造に寄与し、宇宙研究にも寄与している。エネルギーを増やす段階まではいたっていないようだ。将来的には核融合エンジンを搭載した宇宙旅行などの夢が広がる。 
No.8
45ヶ月前
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1:福島原発事故を受けて、それまで原発推進を行っていたメルケル政権は急遽対応を変更、脱原発を決定した。 2:この背景には、単にメルケル首相の英断という側面だけでなく、保守の牙城であった南独で脱原発を唱える緑の党などに保守が敗北する事態が生じ、これが大きく影響した。 3:ドイツは市民運動が各地方に独自の自然エネルギー供給公社をつくり、自然エネルギー切り替えの土壌ができていたのが大きい。 4:かつ経済界も全体として、自然エネルギー重視への方向転換は新たな投資が生ずること、労働人口が増えることなどより転換を支持した。 5:電力企業の霜害補填の合意に関する報道。 A-1  事実関係「ドイツ政府、脱原発で 3100 億円補償 電力 4 社と合意」(日経) ドイツ政府は 5 日、脱原発で生じた損害を補償するため、総額約 24 億ユーロ(約 3100 億円)を支払うことで電力 4 社と合意 したと発表した。ドイツは 2011 年 3 月の東京電力福島
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。