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p_fさん のコメント

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p_f
“日本の安全保障研究の「第一人者」...民主党政権で防衛大臣に抜擢された森本敏氏...森本氏は二〇一三年四月一一日の民放の番組のなかで、「〔日本海側にたくさん建っている〕日本の原発に、北朝鮮がミサイルを打ち込んできた場合、防ぐことができるんですか」とキャスターの人から聞かれて、「日本の現在の原発は、そうした通常兵器以外の攻撃〔=核攻撃〕に対し、耐えうるような強度をもつよう設計されているので、そこは問題ありません」と、平然と答えていました(!)...そうしたことを平気で言える人が、現在の日本社会(安保村)の中では偉くなる。しかし、外国人から見れば、ただの「頭のおかしな人」にすぎません。”(矢部宏治著“日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか”)
要は、日本は「頭のおかしな連中」に乗っ取られたままということだ。頭がおかしい一方、日本が米国(DS)の言いなりで居続ける限り、深刻な放射能放出に至る大規模震災など およそ日本では起きないことも知っているのでないか━それほど3.11は不可解なことばかり。そしてコロナ同様、核心の追求はタブー視されているが如くだ。
No.3
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A1: 事実関係「柏崎刈羽原発を「運転禁止」に 東電のずさんなテロ対策で規制委が是正命令へ」( 3 月 24 日東京新聞)  原子力規制委員会は 2 4 日の定例会で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策設備の不備が長期間続いていた問題に法令違反があったとして、東電に原子炉等規制法に基づき、同原発内の核燃料の移動を禁じる是正措置命令を出す方針を決めた。事実上、同原発を運転禁止状態にする。今後、東電に弁明の機会を与えた後に正式決定する。  規制委の更田委員長は 24 日の記者会見で「今問われているのは核物質防護に対する東電の姿勢だ。東電には柏崎刈羽で燃料を移動させる資格がない」と述べた。  是正命令は、 2012 年の規制委発足以来、 2 例目。 1 例目は 13 年、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)での多数の機器点検漏れを巡り、日本原子力研究開発機構に無期限の運転停止を命じている。その後、もんじゅは廃炉となった。  命令が出れば
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。