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changeさん のコメント

現在まで、米国―中国―日本のアジアでの三角関係は、

米国と日本の経済力戦争の時代には、日本が圧倒的「モノづくり日本」で世界を制覇してきた。不平等な制約を享けざるを得ず日本は表面から降りて、素材・部品のサプライヤーに徹してきた。アジアの時代を支えてきた。米国・中国だけでなく英国・フランス・ドイツなども同じように世界を席巻していた日本が再度世界に登場し始めたと見ており、インド・太平洋に、クワッドだけでなく英国・フランス・ドイツも加わり始めた。米国・中国だけでなく他の国々も日本の登場に一枚くわわっておこうということである。

日米首脳会談の結果は、世界に大きな影響を与え、日本が世界で占める責任も多きくなっていくのではないかとみています。
No.1
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日米首脳会談での主要議題推測記事 A-1  ロイター「日米首脳会談、対中圧力での連携探る 政権浮揚に懸念材料も」( 4 月 13 日)   - 菅首相は16日、ワシントンでバイデン米大統領と会談する。 日本政府は、バイデン政権発足後、初の対面での首脳会談が実現することをアピールし、政権浮揚に繋げたい考えだ。米国側は中国包囲網形成で日本の協力に期待しており、首脳会談を受けて、日本企業への影響が広がることを懸念する声も出ている。  <米国、対中国・再生エネルギーでの連携を期待>    首脳会談後、日米両政府は共同文書を出す方向で調整を進めている。 共同文書は1)安全保障、2)気候変動問題、3)サプライチェーンや新技術など経済協力、の3分野への言及が軸となる。  バイデン政権としては、対中包囲網の形成で日米同盟の強固な連携を確認するのが最大の狙いだ。共同文書では、台湾海峡の平和と安全の重要性や、香港や新疆ウイグル自治区の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。