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なしさん のコメント

>>11
バイデンがそういったから日本は「開発しようとすれば短期間に
容易に開発する」それができると思っているのですか。

あきれた。

わたしはいわゆる非核論者ではありません。
国家として核武装の権利は決して捨てるべきでないと考えて
います。

でも現実に核武装はできません。
日本はひっそりと核開発ができる国ではありません。
「北朝鮮」と違って。
あなたは米国が日本の保有するプルトニウムの管理にどれだけ
気を使っているか知らないのですね。
それをしれば米国にとって日本はほとんど潜在的仮想敵国だとわかります。

売電のヨタになどしがみついて、その気になればいつでも核開発できる、
なんておろかな現実認識を持たないことです。
日本はそのとき破滅しますから。

うそだと思ったら「敵国条項」について調べてみることです。
そのときは米中連合軍が日本を攻撃するかもしれません。
少なくとも中国はかならずやります。
No.16
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
菅首相訪米の日米首脳共同声明で「 米国は、核を含むあらゆる種類の米国の能力を用いた日米安全保障条約の下での日本の防衛に対する揺るぎない支持を改めて表明した」とある。( The United States restated its unwavering support for Japan’s defense under the U.S.-Japan Treaty of Mutual Cooperation and Security, using its full range of capabilities, including nuclear. )  これでもって、多くの国民は中国が軍事力を強化している中、「核の傘」を保証してくれたと思っていると思う。  「核の傘」はない。  この点は本ブログでも言及してきたことであるが、再度記す。  「核の傘」はない (1)「核の傘」があたかも存在するような表現を使う米国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。