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changeさん のコメント

パンデミックな感染症に対する見方に
①全体と局所を同等に見て判断する数字で物事を判断する人と局所的数字の変動を見て物事を判断する人に分かれる。
全体と局所の数字比較すれば、欧米と日本では大きく見方が分かれる。日本の数字は大したことないといえる。
局所的(日本)に数字の変動を見れば、大きな問題である。
どちらも正論である。

問題は、欧米に比べれば桁が違う感染者数と死亡者数である。
桁が違う数字であり、日本は真っ当な対応ができれば、大騒ぎすることはない感染症である。
何が欠けているかといえば、有効な治療薬とワクチンがなければ、また、強制的政策が取れなければ、感染者は大きな波が幾度も襲ってくる。襲ってきたとき感染者を収容する施設を作っておき、医療関係者を整えれば、大きな波が来ても対処できるのです。
知事と医師会は収容施設と医療の整備に何か手を打ったかどうか。
簡易型の感染者収容施設をつくらず、民間の医者の有効活用もせず、大きな波が襲ってくるたび、「医療崩壊」といって大騒ぎしていた。民間の医者を感染症につぎ込むことしないようにしていただけで、感染症全体のことを考えていたとは言えない。

日本人の島国根性がIOC会長を批判しているとしか思えない。日本の感染症は国民が感染症に対して正しく対応する公衆衛生を心得ているから、抑えているのであって、自治体と医師会が正しく対応しているとは言えない。
No.1
42ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。