• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>5
戦争でなくてもこのような事例は多い。ただ、金銭的支援がXさんの頭に浮かばなかったのかなという疑念は残る。

「子供を産み育てる」ということの本質が分かっているのかどうかわからない現象が現在の社会で非常に多い。
若い人の離婚も多くなっており、シングルマザーが社会現象というか社会問題になっています。
退職後の離婚も非常に多い。
簡単に離婚、再婚する人が多くなっている。逆に戦争がないから簡単に離婚するといえる。
No.6
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私は外務省時代、一度、強い「やるせない思い」をしたことがある。  私は1993年ウズベキスタンに大使として赴任した。と言っても、まだ大使館の建物も大使公邸もなかった。ホテルの一部屋で大使館、別の部屋が大使執務室兼寝室だった。  その当時突然電話が鳴った。ロシア語で「大使、 私日本人です。会って下さい」  ウズベキスタンが独立して経済は大混乱の中にある。まだ日本から企業の人はほとんど来ていない。旧ソ連時代、タシケントに日本人が住んでいたとは聞いていない。そもそも日本語でなく、ロシア語で「 私日本人です」というのも不思議である。話を聞くと、シベリアに抑留されていた日本人とロシア女性の間に生まれた人が電話をかけてきたようだった。  彼女は執拗に「私日本人です。家に来てください。その時説明しますから」という。  ウズベキスタン人の運転する車で指定の場所に出かけた。タシケント市街の外れにあるような場所であった
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。