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PL紳士さん のコメント

 「コロナの医療崩壊は1年以上前から警告されていた」 「政府は日本集中治療学会の警告を無視して、今日の事態を招いた」(医療サイト朝日アピタル2020年4月3日8朝日新聞デジタル掲載記事)。

 2010年4月の日本集中治療学会の声明「日本の集中医療の崩壊は「非常に早く訪れる」」
これを受け、自民党行政改革推進本部に塩崎恭久議員(元官房長官)らは、公的医療機関等に重症患者を集中治療させるよう予算を出すことを提案し、感染症法の具体的な改正条文まで示していた(2020年7月)
 これを潰したのが、感染症村の医療技官らを後押しする当時の安倍首相・加藤厚労大臣・菅官房長官、そして田村現厚労大臣の由。
 彼らの罪は途方もなく大きい!
No.4
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 極めて興味ある現象は米国の有力紙が今夏の東京五輪の中止を主張する論評を掲載していることである。米国で最も有力な新聞の一つワシントン・ポストは 5 日国際オリンピック委員会( IOC )のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張する論評を掲載し、サンフランシスコ・クロニクルは 3 日、 世界各地でコロナ長期化する中、今夏の東京五輪は「開催されるべきではない」とする記事掲載。パンデミック(世界的大流行)は終息しておらず、終わりに近づいてすらいないと強調。安全な形での開催に、開会式までの 3 カ月弱では ” 時間が足りない ” と主張した。 A-1[ 米有力紙、日本に五輪中止促す IOC 批判「開催国を食い物」(共同)  米有力紙 ワシントン・ポストは 5 日 のコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。 国際オリンピック委員会( IOC )のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。