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changeさん のコメント

私たちの時代は高度成長期、雇用に対し供給が追い付かず、給料がうなぎ上り、やめたときはバブルがはじけ衰退がはじまった。
職業についていた時代の景気が良ければ生活も不満が少なく人生をエンジョイできる。

それにしても時代が変わって、マスコミを選択した人たちには好ましい人生が待っていない。

我々の時代には、朝日の社説が大学の試験問題になった。新聞の社説が時代をリードしていたのです。

朝日テレビの玉川徹というコメンテーターが調べもせず、高橋氏は国の税金で雇われている内閣参与といって追及発言していたが、謝罪の言葉が一切なかった。加藤官房長官に質問した記者は経過を知っていなかったのであろうが、バカ丸出しで同じ質問を投げかけた。官房長官は、高橋氏は手当てを辞退していると回答した。

隔世の感が強い。我々の時代は、新聞人が時代をリードしていたのに、現在は、勉強不足、何も知らないで攻撃的発言することばかり考えているから、自己研鑽が手落ちになり、情けない姿をさらすことになる。

マスコミは何時の時代に社会をリードする気概が失せて相手を攻撃することばかりが優先するようになったのであろうか。常に自己研鑽しなければならないのに、イデオロギー優先の社風を幹部が求めだしたことにも今日の衰退の要素を認めるべきでしょう。「照顧却下」が失せているリベラル標榜者全体に言えることです。

No.3
43ヶ月前
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A-1 :朝日新聞、赤字 441 億円(共同) 朝日新聞社が 26 日発表した 2021 年 3 月期連結決算は、純損益が 441 億円の赤字(前期は 106 億円の黒字)だった 。赤字額は 1879 年の創業以来で最大。売上高は前期比 16.9 %減の 2937 億円。  売上高は、新聞などのメディアコンテンツと不動産の両事業で前期を下回った。赤字は 11 年ぶりで、将来の利益を前提に税金の前払い分を資産計上している「繰り延べ税金資産」を取り崩したことも響いた。本業のもうけを示す営業損益も 70 億円の赤字(前期は 23 億円の黒字)だった。 B: 参考: 2021年 1 月度の ABC 部数が明らかになった。それによると朝日は、前年同月差でマイナス43万部、読売新聞はマイナス58万部、毎日新聞はマイナス28万部と大幅な部数減となった。 しかし、前月差でみると右派で政府よりの 2 紙、読売と産経は、 12 月から 1 月にかけて ABC 部数を増やしている。新聞離れの時代に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。