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PL紳士さん のコメント

>>1
 天皇は、現行憲法下、直接国政に関与する行為を行わないとの自らの立場について熟慮し、極めて慎重な形をとって発言されているだけで、「加藤官房長官の勇み足」などでは到底あり得ません。
 何しろ天皇は東京五輪の名誉総裁であり、開会式では「お言葉」を述べねばならない立場です。憲法下の厳しい制約の中で、精一杯の意思表示の在り方を模索された結果に相違ありません。
No.7
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  読売 [ 天皇陛下は「五輪による感染拡大を懸念」 … 宮内庁長官が受け止め 宮内庁の西村長官は24日の定例記者会見で、天皇陛下が新型コロナウイルスの現在の感染状況を「大変心配されている」とし、名誉総裁を務められている東京五輪・パラリンピックについて、「国民の間に不安の声がある中で、開催が感染拡大につながらないかご懸念されている」との受け止めを述べた。陛下の懸念について、西村長官は「日々、陛下とお話ししている中で、肌感覚として感じている」と語った。その上で、大会で感染が拡大しないように「組織委員会をはじめ、関係機関が連携して感染防止に万全を期していただきたい」と要望した。陛下は、東京五輪・パラリンピックの各開会式に出席し、開会を宣言される。 A-2; 産経「五輪開催「陛下がご心配と拝察」宮内庁長官 宮内庁の西村泰彦長官は24日の定例会見で、東京五輪・パラリンピックの名誉総裁を務められている天皇陛下が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。